16日、与板十五夜まつり「創作みこし」の激励に行ってきました。与板十五夜まつりは、江戸時代から250年以上続く伝統のまつりですが、「創作みこし」は、合併後、与板神輿連絡協議会等の主催で始められました。
今年の創作みこしは15団体18基のみこしが参加、都野神社境内で一斉にもみあう様子(写真)は見ごたえありました。また、大変面白いオリジナリティあふれるみこしが多いのに驚きました。
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カテゴリー: まつり、まちおこし
三島、和島両地域のおまつりに参加
15日は、大変忙しい一日で、日中は中之島地域と寺泊地域の成人式に出席し、夜は「三島まつり前夜祭」と「ふるさとわしままつり」を”はしご”しました。
三島では、みしま体育館駐車場に設けられた特設ステージで、フラダンスや民謡等の地元グループの日頃の成果の発表が行われました。
フィナーレでは、は出演者全員で「三島音頭」が披露されました。(写真)
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中川清兵衛サッポロビールフェスタ
与板地域出身で、日本初のビール醸造家中川清兵衛の業績を称えて毎年与板地域で開催される「中川清兵衛サッポロビールフェスタ」に行ってきました。会場の与板支所前広場は、約800人の市民で埋まりました。
今年は、6月16日にアオーレ長岡で「越後長岡与板ゆかりの日本画展」と「まるごと与板」が開催され、のべ1万3千人の来場者があったという大成功裏に終わったこともあり、一層元気なビールフェスタになりました。
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人気のベリーダンス・チームが出演 中沢3・4丁目町内夏祭り
ナカドマに灯った三島の希望 竹あかりinアオーレ長岡
6月29、30日の両日、アオーレ長岡に5千個の竹灯籠の美しい灯がともされました。
平成19年からはじまった三島の竹灯籠は地域の名物として定着しましたが、まだまだ長岡市民の認知度が低いため積極的にアピールする必要がありました。
そこで、実行委員会、地域住民が汗を流し、企画段階からデザインを長岡造形大学と協働し、実施にこぎつけました。
写真は、「ニコニコ竹灯籠」です。竹灯籠に光の笑顔が浮かび上がるようにデザインされています。
アオーレからたくさんの笑顔を東日本大震災の被災地をはじめ全国に届けられれば幸いです。
なお、三島地域の小学生が竹灯籠の設営を手伝いましたが、その後、市長室を訪問してくれました。どうぞ「続き」をご覧ください。
与板地域の伝統・文化がアオーレ長岡にまるごと集結
アオーレ長岡で与板地域の伝統・文化をまるごと紹介するイベントが開催されました。
まず、6月8日~17日までの10日間、大矢紀、三輪晃久、大矢十四彦の三画伯による「越後長岡 与板ゆかりの日本画展」が、3階市民ホールで開催されました。
これを記念し三画伯からは長岡市に対し絵画が寄贈されました。
6月16日には、三画伯によるトークイベントが開催され、その冒頭、絵画の寄贈に対し、私から感謝状を贈呈しました。
一方、ナカドマでは、与板出身で日本初のビール醸造技師「中川清兵衛」にちなんだサッポロビールフェスタを開催、特設ステージでは、ハワイアン演奏、与板地域の小学生等による三味線等が披露されました。
また、打刃物体験コーナー、鉋削り体験コーナー、与板十五夜まつりPRコーナー、拓本体験コーナー、お船なべコーナーも登場、約6,000人の市民でにぎわいました。
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