久しぶりに愛猫マロンの登場です。
写真は、マロン専用の布団の中で、可愛い両手を揃えて気持ちよさそうに眠りこけるマロンです。
我が家は床暖房ですので、床に敷いた布団は大変暖かくなります。きっと、素晴らしい寝心地なのでしょう。
投稿者: アポロ
施政方針演説で11月の市長選への立候補を表明
宇崎竜童・阿木燿子ご夫妻を県民会館の楽屋に訪問
雪を利用して活性化 市内各地域で雪まつりを開催
エンジン01オープンカレッジ 各講師との暖かい交流
エンジン01オープンカレッジ最終日 長岡市歌で閉会
エンジン01オープンカレッジ二日目 講座,花火,夜楽
2月19日は、エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡2日目.。長岡造形大学をメイン会場に66の講座が開催されました。
私は、「 散る桜 残る桜も散る桜 ~良寛論~ 」と題した講座に参加。NSGグループ代表・池田弘さん、作家・井沢元彦さん、川柳作家・やすみりえさんと私の4人が講師となり、約50名の受講者と良寛論を展開しましたが、会場は、終始和やかなムードに包まれていました。
次に、「 ラスト・サムライ ~河井継之助論~ 」に参加。講師は、作家・井沢元彦さん、評論家・片山杜秀さん、株式会社ビーエスフジ顧問・白川文造さん、会津若松市長・菅家一郎さんと私との5人で、白熱した議論を戦わせました。
講座終了後、雪しかつりが行われているハイブ長岡に移動、「越後長岡・呑んでけ亭」と称した会場で、長岡市と小千谷市の19の酒蔵のお酒を披露しました。
そして、18時20分から15分間に渡り、冬の花火を見ていただきましたが、講師の皆さんから、「平和への思いを込めた花火だと知り、特別に美しいと感じた。」という声が上がりました。
長岡花火の素晴らしさを心から堪能していただけたと思います。
エンジン01オープンカレッジ初日 長岡の宝物を発信
様々な分野の文化人約140人が長岡に一堂に会し、市民を対象とした講座等を開催する「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡」が、2月18日から3日間にわたり開催されました。
初日の2月18日には、長岡市立劇場でオープンセレモニーが開催され、大会委員長の華道家・池坊美佳さんが「長岡花火のように皆さんの心に響くイベントにしたい」と挨拶しました。
その後、長岡出身の桜井よし子さんと私に加え、市内の中学生約100人が参加して、長岡の宝物は何かというテーマでシンポジウムを行いました。
花火や米百俵等、中学生が挙げた宝物について、桜井さんがその理由を次々と質問しましたが、どの中学生も「長岡の花火は平和を祈る花火であることが素晴らしい」等、長岡の歴史や文化を大変よく理解している答えが返ってきました。
なお、会場で聞いていた茂木健一郎さんや勝間和代さんが、「長岡の子供達は素晴らしい」等とツイーとしてくれていたことを後で知り、感動しました。