日本女子ソフトボールチーム前監督齋藤春香さんが講演 新潟県ソフトボール協会60周年記念式典 新潟県ソフトボール協会創立60周年記念式典・祝賀会が、12月3日、長岡グランドホテルで開催されました。 記念講演は、北京オリンピックで全日本女子ソフトボールチームを監督として優勝に導いた齋藤春香さんが、「世界への道のり」と題し行いました。 齊藤さんは、現在、故郷の弘前市教育委員会でスポーツ推進担当主査としてスポーツ振興に寄与されておられます。 写真は、齊藤さん、酒井市議会議長とのスリーショットです。 続きを読む 日本女子ソフトボールチーム前監督齋藤春香さんが講演 新潟県ソフトボール協会60周年記念式典
市町村長囲碁大会に参加 小川誠子六段に善戦 11月16日、東京・市ヶ谷の日本棋院で毎年1回開催される「市町村長囲碁大会」に参加しました。 8月14日に長岡市・小国地域で公開対局をしていただいた小川誠子六段に再度挑戦しました。 前回は、5子で3目負けという結果でしたので、今回はあえて4子で挑戦、再び5目負けという結果となりました。 続きを読む 市町村長囲碁大会に参加 小川誠子六段に善戦
市町村長等が柏崎刈羽原子力発電所を視察 11月30日、市町村による原子力安全対策研究会のメンバーと一緒に柏崎刈羽原子力発電所を視察しました。 運転中の6号機の内部や津波対策としての高さ15メートルの防潮堤建設現場等で、東京電力から説明を受けました。 写真は、6号機の原子炉格納容器を上から見下ろしながら、福島での事故の状況等の説明を受けているところです。 続きを読む 市町村長等が柏崎刈羽原子力発電所を視察
子ども手当の負担をめぐり国と地方の協議の場で激論 「ほっと一息」とは逆のテーマで恐縮ですが、11月30日、首相官邸で開催された「国と地方の協議の場」に全国知事会長の山田京都府知事、全国町村会長の藤原川上村長等と共に出席し、子ども手当の地方負担の問題をめぐり、小宮山厚生労働大臣等と激論を戦わせました。 続きを読む 子ども手当の負担をめぐり国と地方の協議の場で激論
市内企業が山本五十六ブランドの商品を多数開発 映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」の公開を契機にした、各種のシティプロモーション事業について、11月25日、記者会見を行いました。 特に、市内19業社が開発した山本五十六ブランドの商品、例えば、五十六の言葉をあしらった文具、湯飲み、手ぬぐいをはじめ、カレー味ソーセージなどの五十六グッズを会場に並べてアピールしました。 続きを読む 市内企業が山本五十六ブランドの商品を多数開発
孫娘の来訪にとまどい疲れてしまった愛猫マロン 2歳になる孫娘が、娘に連れられて東京からやってきました。 愛猫マロンに興味津津。ちょっかいを出そうとするのですが、マロンは迷惑そうな顔をしています。 この後、すぐに逃げてしまいました。 続きを読む 孫娘の来訪にとまどい疲れてしまった愛猫マロン
茂木健一郎さんが長岡市の中学生と熱く対話 長岡の市民力を高く評価 その後、市立劇場で開催された「茂木健一郎さんとしゃべらん場」で、長岡市内の中学生と熱中・感動体験について気さくに対話をしていただきました。 壇上に上がった中学生が茂木さんの鋭い突っ込みに物おじせずに堂々と答えてくれたため、大変面白い対話になりました。 「他人と変わった面を持っていることはいいことだ。」、「熱中する対象を持つことが脳の活性化につながる。」、「一つの熱中・感動体験は、脳を成長させ、勉強等の別の対象にも有効に働く。」といった長岡市の「熱中・感動・夢づくり教育」の理念を後押しする貴重な言葉が数多くほとばしり出ていました。 続きを読む 茂木健一郎さんが長岡市の中学生と熱く対話 長岡の市民力を高く評価
茂木健一郎さんが長岡の熱中・感動・夢づくり教育の現場を視察 11月19日、脳科学者で越後長岡応援団の団員でもある茂木健一郎さんが長岡を訪問、長岡の熱中・感動・夢づくり教育の現場を見ていただきました。 氏の著書「感動する脳」が、熱中・感動・夢づくり教育の理念と通じるところがあることから、今回お招きしました。 まず、子供達が冒険や自然体験を満喫できる場として市民有志が整備・運営する「赤城コマランド」を見学していただきました。 折悪しく雨模様でしたが、茂木さんはピザ作りに挑戦(写真上)。スタッフが造ったピザ釜で焼いたお手製のピザを美味しくいただきながら楽しく懇談しました。 続きを読む 茂木健一郎さんが長岡の熱中・感動・夢づくり教育の現場を視察
小国地域の活性化を目指して (株)もったいない村の拠点施設が竣工 小国地域住民を主体に今年6月に設立された(株)もったいない村の拠点施設「山の駅おぐに もったいない村」が竣工し、その記念式典が開催されました。 少子高齢化と過疎化が進む地域の活性化を図るため、まず、過疎化が進む19集落の約120世帯を中心に食料品や日用雑貨品の移動販売等を主体に行い、将来は、地域農産物の加工、直売事業等を行うことを目指しています。 続きを読む 小国地域の活性化を目指して (株)もったいない村の拠点施設が竣工
ほっとあったかネコグッズ 「もみふみ猫袋」を購入 マロンの隣に置いてある茶色の袋状のグッズは、猫用の袋型の毛布です。 猫が入りやすいように、入口にアーチ状の芯が仕込んであり自立している袋で、その名も「もみふみ猫袋」とユーモラスな商品名となっています。 続きを読む ほっとあったかネコグッズ 「もみふみ猫袋」を購入