5月16日から21日まで、アオーレ長岡で池坊新潟中越支部創立20 周年記念花展が開催されました。
16日には、オープニングセレモニーの一環として、ナカドマで、保育園児や市民が、青竹でしつらえた枠に思い思いに花を生けて、花屏風「つながれ」を製作しました。
完成した花屏風の前で、ご来賓の池坊美佳さん(池坊青年部代表)を囲み、双葉保育園(栃尾地域)の園児達と記念撮影を行いました。
栃尾地域の保育園児たちがアオーレ長岡に来て花屏風作りに参加してくれたことを心から嬉しく思います。
5月8日、アオーレ長岡の市民交流ホールDで記者会見を行い、オープン1カ月間の利用状況等について発表しました。
市民交流ホールDは、ナカドマに張り出した三方向ガラス張りの部屋ですが、初めて記者会見に利用しましたので、少々緊張しました。
アオーレ長岡の利用状況は、当初の予想を大きく上回っており嬉しい限りです。
また、多くの市民がナカドマに設置した椅子に腰かけてくつろいでいる姿が市長室から毎日のように見られますが、市民の「憩いの場」として定着しつつあることが実感でき、何よりも嬉しく感じてる現象です。
記者会見の詳細は、「続き」に掲載しますので、どうぞご覧ください。
5月5日、長岡ゆかり4人ののアーチストによる「アオーレ音楽祭」を開催しました。
出演してくださったのは、越後長岡応援団の加山雄三さん、沢田知可子さん、平原綾香さんに加え、映画「聯合艦隊司令長官山本五十六」の主題歌「眦(まなじり)」を歌った小椋佳さんの4人です。
特に、加山さんは、12曲のヒット曲の熱唱に加え全体の司会役もこなし、約3,600人の観衆と一体化した熱いステージを展開してくださいました。
また、小椋さんは、病気から回復されたばかりにもかかわらず、ユーモア溢れるトークで聴衆を笑いの渦に巻き込んでくださいました。
写真は、公演終了後のホッとした雰囲気での記念写真です。