アートディレクターの森本千絵さんが、写真家の藤井保さんと一緒に、アオーレのコンセプトブック(夏版)の制作取材のため、市長室を訪問してくださいました。
藤井保さんの市議会議場の天井装飾の写真をプレゼントしていただきました。(関連記事の三番目、「森本千絵さんからいただいた藤井保さんの芸術写真」をご覧ください)
お二人には、ガラス張りの市長室からナカドマで集う市民の様子を眺めていただきましたが、ハプニングで、森本さんに市長の椅子に座っていただきました。ほんの少し、市長の気分を味わっていただけたでしょうか。
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投稿者: アポロ
長岡花火は世界一の祈りの花火です
今年の長岡大花火大会は、市長に就任して以来、最高といってよいコンディションになりました。
例年ですと花火大会が近づくにつれ天気の心配をします。特に、昨年は直前の大雨で開催自体が危ぶまれる状況でしたが、今年は本当に楽な気持ちで大会を迎えることができました。
大林監督も映画「この空の花」にちなんだ新しい花火(写真左)も、久石譲さんの主題曲にのって夜空を彩り、見守っていた大林監督をはじめ、出演者やスタッフの皆さんも感激で目を潤ませていました。
花火「この空の花」は、長岡花火に込められた市民の想い、戦災殉難者への鎮魂、復興への希望、世界平和への祈りにふさわしい花火になりました。
また、天地人花火(写真下)やフェニックス花火も、昨年に比べより進歩したように感じられます。
少なくても、10年前に比べ、大会の最初から最後まで一つのストーリーが感じられるようになったのではないでしょうか。
今年も、大勢の財界人や文化人の皆さんに長岡の花火を堪能していただきました。
ハワイ日米協会のシャロン・ウェイナー会長一行。映画「この空の花」の出演やスタッフの皆さん。大河ドラマ天地人の常盤貴子さん。エンジン01の茂木健一郎さんや乙武洋匡さん等々本当に大勢の方に見ていただきました。
なお、私の開始前の挨拶について、毎年聞く市民の中には長すぎるとお感じになっている方もおられると思いますが、全国からお越しのお客様に長岡花火に込められた市民の想いをお伝えすることは市長の努めと考えていますので、ご理解ください。なお、「続き」に私の挨拶の全文を掲載します。
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祈りと絆 平和の森コンサートに出演
長岡空襲の悲劇を伝え音楽を通じ恒久平和への思いを発信するコンサート「平和の森コンサート」が、同実行委員会の主催で今年も開催されました。
今年のテーマは、長岡市がハワイホノルル市と姉妹都市を締結したことや「この空の花‐長岡花火物語」が世界の恒久平和へのメッセージを届けてくれることを願い、「祈りと絆」です。
フラダンやゴスペルの手作り感あふれる良い雰囲気でしたので、私も実行委員の畠山徳夫さんの強い要請で、ウクレレ片手に、Blue Hwaiiを気持ちよく歌わせていただきました。
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ヤクルト対巨人戦始球式で投球
プロ野球イースタンリーグ公式戦ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が、7月29日、悠久山野球場改修記念試合として開催されました。
水害被災地復興支援も兼ねて招待した栃尾地域・川口地域の小中学生やスポーツ少年団の子供達も含て、約1,350人の市民がスタンドを埋めました。
始球式は私が行いましたが、何とか直接キャッチャーに届く投球ができ、正直ほっとしました。
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中川清兵衛サッポロビールフェスタ
与板地域出身で、日本初のビール醸造家中川清兵衛の業績を称えて毎年与板地域で開催される「中川清兵衛サッポロビールフェスタ」に行ってきました。会場の与板支所前広場は、約800人の市民で埋まりました。
今年は、6月16日にアオーレ長岡で「越後長岡与板ゆかりの日本画展」と「まるごと与板」が開催され、のべ1万3千人の来場者があったという大成功裏に終わったこともあり、一層元気なビールフェスタになりました。
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ナカドマに幼児用プールが登場!
人気のベリーダンス・チームが出演 中沢3・4丁目町内夏祭り
井山本因坊が史上最年少四冠達成
7月23日、長岡グランドホテルで第37期碁聖戦五番勝負第3局が行われ、井山裕太本因坊が羽根直樹碁聖を降し、本因坊、天元、十段に続いて碁聖を加え、史上最年少となる四冠を達成しました。
22日夜には前夜祭が行われましたが、両対戦者に石田秀芳第24世本因坊が加わった、ファン垂涎といってもよい貴重な写真を撮ることができました。
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復興への思いを夜空に 短冊を花火玉に添付
東日本大震災の被災地へのメッセージや、日ごろ大切な人への想いなどを短冊に書き、長岡の「復興祈願花火フェニックス」の花火玉に貼って打ち上げる新企画「想いを夜空へ」プロジェクトを実施しました。
18日、新潟煙火工業株式会社工場で、約300人の想いを込めた短冊を花火玉に貼付しました。
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