1月20日、都内ルポール麹町で、国土交通省の先輩後輩の皆さんが、私の叙勲を祝う会を開いてくれました。
何しろ久しぶりの再会でしたので、昔話に花が咲きました🌸
若い時に一緒に苦労した仲間というものは、一生の財産だと改めて実感しました。
せめてものお礼として何が良いか色々迷いましたが、長岡名物「飴最中」にしました。
長岡にしかない銘菓で私の大好物です。一人一人に感謝の気持ちを込めて手渡ししました。
長岡市倫理法人会にて、 中国での体験談をもとに、「若者よ 一人でも龍になれ!」と題して講演しました。
「中国人は一人なら龍だが三人だと豚になる。日本人は三人なら龍だが一人だと豚になる。」という中国のことわざを引用し、日本社会の強すぎる「同調圧力」を跳ね返し、自らの意見を明確に主張でき、かつ、異なる意見にも耳を傾けることができる若者、つまり「三人でも一人でも龍」になれる国際社会で通用する若者を育てることが日本の将来にとって大切であるとお話ししました。
また、日本は「和」のみを強調するが、当然のことながら「和」と「同」とは異なることが忘れられがちである。
「君子和して同ぜず小人同して和せず」という孔子の言葉をかみしめ、異なる意見同士で議論を重ねることの大切さを訴えました。
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