奄美大島の自然を愛しその植物や鳥を描いた画家・田中一村研究の第一人者である大矢鞆音(ともね)さんに新百合丘駅前のホテルモリノでお会いしました。
今回は、全国空港のある地域連絡協議会事務局長の赤崎隆三郎さん(奄美市出身)を大家さんにご紹介することが目的でした。
赤崎さんは奄美市出身で、当時無名の画家だった奄美大島での「田中一村遺作展」の開催におおいに貢献しました。また、6月24日、25日両日に故郷・奄美大島で「空港のある地域2019奄美会議」の開催を準備中です。実は、私も基調講演を依頼されています。
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アオーレ長岡は花盛り! 花ロードで繋ぐ日本画といけばなの祭典
日本画といけばなの初のコラボレーション企画、「花ロードで繋ぐ日本画といけばなの祭典」が開催中です。
成月流長岡支部(関峰和支部長)の皆さんの作品と与板地域ゆかりの三画伯の作品か゜展示がされています。
いけばなの会場と日本画の会場をつなぐ3階テラスは、色とりどりの花で飾られ、まさしく「花ロード」が誕生しました。
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与板地域の伝統・文化がアオーレ長岡にまるごと集結
アオーレ長岡で与板地域の伝統・文化をまるごと紹介するイベントが開催されました。
まず、6月8日~17日までの10日間、大矢紀、三輪晃久、大矢十四彦の三画伯による「越後長岡 与板ゆかりの日本画展」が、3階市民ホールで開催されました。
これを記念し三画伯からは長岡市に対し絵画が寄贈されました。
6月16日には、三画伯によるトークイベントが開催され、その冒頭、絵画の寄贈に対し、私から感謝状を贈呈しました。
一方、ナカドマでは、与板出身で日本初のビール醸造技師「中川清兵衛」にちなんだサッポロビールフェスタを開催、特設ステージでは、ハワイアン演奏、与板地域の小学生等による三味線等が披露されました。
また、打刃物体験コーナー、鉋削り体験コーナー、与板十五夜まつりPRコーナー、拓本体験コーナー、お船なべコーナーも登場、約6,000人の市民でにぎわいました。
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