はっぴ姿で「若鳶会」設立記念祝賀会に出席

122-1 tobi.jpg 3月20日、新潟県連「若鳶会」の設立記念祝賀会が開催されました。
 若鳶会は、江戸時代の町火消しによる伝統文化である「木やり」、「まとい振り」、「はしご乗り」の保存活動を行うことを目的にした会です。
 今回、新潟、長岡、上越の鳶組合が連携し、会員数38人で出発しました。
 祝賀会には、北陸地方や関東地方の若鳶会のメンバーもお祝いに駆けつけてくれました。

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市民が栽培した酒米による新酒「壱醸」の完成披露宴

114-1itijyo.jpg 8日、栃尾産業交流センター「おりなす」で、「棚田の生き物を愛する会」の皆さんが酒米栽培から手掛けた新酒「壱醸」の完成を披露する会が開催されました。

 このグループは、耕作放棄された棚田を借り受け、酒米の栽培を田植えから稲刈りまで自分達で行っています。また、酒の販売もメンバーが行っています。

 酒米の田植えから酒の販売まで一貫して行っているのが特徴です。

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栃尾の雁木づくりが「手づくり郷土賞」を受賞

109-1gangi.jpg 国土交通省の「手づくり故郷賞」を受賞した住民や新潟大学の皆さんが、報告のため市役所を訪問されました。
 訪れたのは、まちづくり委員長の大港捲二さん、栃尾表町区長の高見誠さん、新潟大学副学長の西村伸也さんや学生さんなど9名の方々です。(写真)

 この雁木づくりは、住民と新潟大学と行政との協働で、約10年前から進められてきましたが、これまで、毎年1棟ずつ計10棟が建築されています。

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NPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」新年会

108-1phoenix.jpg 2月27日、ホテルニューオータニ長岡で、NPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」の新年会が開催されました。

 県内各地でフェニックス花火の打ち上げに取り組んでいる若者約160名が集まり、会場は熱気に包まていました。

  今年は震災5周年にあたります。そこで、従来のフェニックス花火をさらに進化させた「スーパー・フェニックス」を打上げることを決定しました。

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市内に「米百俵自動販売機」が登場しました

105-1kome100.jpg 写真は、三国コカ・コーラボトリング(株)が、川崎町「リップスガーデン」内に設置した「米百俵自動販売機」です。
 自動販売機の売り上げの一部(1本あたり5円)が財団に寄附され、人材育成事業に生かされる仕組みです。

  三国コカ・コーラボトリング(株)は、以前から修学困難な人に対する奨学金制度に取り組んでいます。
 そうした経緯から、米百俵財団の人材育成活動に賛同し発案し
たそうです。

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「越後長岡ひなものがたり」始まる

104-1hina.jpg 22日、長岡市内約50ヵ所に由緒あるひな人形を飾る「越後長岡ひなものがたり」が、同実行委員会(鈴木重壱会長)の主催で始まりました。

 会場のひとつ長岡グランドホテルでは、長岡藩第17代当主牧野忠昌氏や実行委員会のメンバーによるオープン式典が開催されました。

 同ホテルには、牧野家四藩のひな人形が勢ぞろいしました。

104-2hina.jpg 牧野家四藩とは、長岡藩をはじめ、笠間藩、小諸藩、三根山藩の長岡藩支藩のことです。

 写真上は長岡藩牧野家のひな人形、写真下は実行委員会の皆さんとのスナップですが、私の向かって右は長岡藩の牧野忠昌氏ご夫妻、私の向かって左は三根山藩の牧野忠由氏です。

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ビーナスネット5周年記念講演会、池端&三浦

99-1venus.jpg 2月13日、未来を語るビーナスネット(長岡商工会議所女性会)設立5周年を記念した講演会がNCホールで開催されました。
 講師は、天地人花火の演出者池端信宏さん(加山雄三長男)と池端さんの親友の三浦豪太さん(三浦雄一郎次男)のお二人で、「かんしゃのこころ ありがとう」という演題でした。(写真)
 ビッグな親を持った子供が「親の七光」を当てにせず自立して歩んだ道程など、大変面白い講演だったそうです。
 実は、私は公務で上京していたため聴くことができませんでしたが、終了後の関係者によるパーティには何とか間に合いました。

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「摂田屋町おこしの会」の皆さんとまちづくり談義

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 1月30日、吉乃川㈱の醸造資料館・瓢亭(ひさごてい)で開催されたNPO法人「醸造の町摂田屋町おこしの会」に出席しました。
 摂田屋地区は、酒・味噌・醤油の醸造業とともに形成された蔵や店舗など古い街並みが息づく空間です。特に、大正15年建築で登録有形文化財の鏝(こて)絵の蔵(写真)がポイントとなります。

 NPO法人は、町並み景観づくりの勉強会や歴史講演会を開催したり、JR東日本の「駅からハイキング」に協力したり、様々なまちづくり活動を展開しています。

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続・松原千鶴子さんの女優時代の写真

94-1matubara.jpg 前回のブログ記事で日展に3回連続入選した松原千鶴子さんを紹介しましたが、松原さんの女優時代の写真が、さらに2枚見つかりました。

 やはり、1976年の東映映画「狂った野獣」に「星野じゅん」という芸名で出演された時のものです。
 わが後輩に、こんな魅力的な女優さんがいたということを知り、嬉しい限りです。


 なお、もう1枚の写真は、「続き」にアップしてありますので、ぜひご覧ください。

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元女優松原千鶴子さんの日展連続3回入選を祝う

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 昨年末になりますが、市内在住の松原千鶴子さんが日展の工芸美術部門に3回連続入選したということで、お祝いの会がありました。写真(上)がその入選作品「胎地礼拝」です。

 私も国立新美術館まで行ってきましたが、3回目の入選ということ
もあり、他の作品の中でも特に存在感があると感じました。

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 お祝いの会には、写真(下)のように、100名近い友人、知人が集まり、大いに盛り上がりました。

 ところで、松原千鶴子さんは、映画スターという経歴の持ち主です。「星野じゅん」という芸名で東映映画に出演していらっしゃったのですが、その時の写真が手に入りました。

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