子供も大人もリフレッシュ「赤城コマランド」植樹祭

090506-1_akagikoma.jpg こどもの日の5日、長岡市郊外にある「赤城コマランド」で春の植樹祭が行われました。
 会場では、700人以上の親子が、やまざくらの苗木を植えたり、冒険遊びや木工工作等を楽しんでいました。
 植樹祭は春と秋の年2回開催され、私は、毎回お邪魔させていただいています。

090506-2_akagikoma.jpg 赤城コマランドの活動は、平成12年、子どもたちを自然の中でのびのび育てようと、四郎丸地区の住民を中心に3千坪の荒れた山林の整備からスタートしました。
 それから10年活動エリアは3万坪にまで広がり、ツリーハウスや遊具等が整備されています。
 すべて、子どもと大人が一緒になって作り上げたものです。

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山古志の闘牛初場所に「兼続号」や「お船号」が登場

090504-1togyu.jpg 5月4日、中越大震災から5年を迎える山古志地域で、闘牛の初場所が開催されました。
 連休であり、また、NHK大河ドラマ「天地人」の舞台の与板地域が近いということが重なり、山古志闘牛場は、約4,000人の観客で超満員になりました。
 今年の呼び物は、天地人にちなんだ「兼続号」等と名付けられた牛が登場したことです。

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小見さんが技能グランプリ畳製作競技で日本一に

090501-1tatami.jpg 今年3月に神戸市で開催された第25回技能グランプリの畳製作部門で、市内浦瀬町の小見頼広さんが、最高賞となる「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
 同グランプリは、全国の職人が日本一を目指し腕を競い合う大会です。
 小見さんは、その報告のため、去る4月30日に父親の小見正明さん、中村長岡畳業組合長、加藤尚登市議会議員とともに長岡市役所を訪れました。

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水道タンクに泳ぐ200匹の鯉のぼり

090430-1suido.jpg 4月30日、有形登録文化財の水道タンクがある水道公園で、約200匹の鯉のぼりを泳がせるイベントが開催されました。
 地元の老人クラブ「水道長生クラブ(小林善雄会長)」が、同会の創立30周年等を記念して開催したものです。

 オープンンセレモニーには、地域の園児や児童も参加し、高さ42メートルの水道タンクに鯉のぼりを泳がせました。

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認証10周年を迎えた長岡ベンチャークラブ

090428-1venture.jpg 4月25日、長岡ベンチャークラブ認証10周年記念式典が会員・関係者約80人を集めてホテルニューオータニ長岡で盛大に行われました。
 長岡ベンチャークラブは、私が長岡市長に就任した直後に設立され、その設立総会にも出席しましたので、特別な想いがあります。
 18歳から40歳までの仕事を持った女性の皆さんで組織され、地域社会の発展のために積極的にボランティア活動に取り組んでいます。

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排気ガスはテンプラの香り バイオ燃料製造開始

136-1BDF.jpg 市内の自動車整備業の伊丹自動車がバイオディーゼル燃料(BDF)製造プラントを完成させ、16日、その竣工式がありました。
 このプラントは、一日800?と県内トップクラスの生産能力を有し、4月から長岡市が回収を始めた使用済み天ぷら油も再生します。
 価格は軽油に比べ割安で、二酸化炭素の排出も削減します。

136-2BDF.jpg テープカットの後、BDFを燃料にしたトラックの試運転がありましたが、排気ガスはてんぷらを揚げた時のような良い香りがしました。

 自動車整備工場がBDF製造に乗り出した理由は、本業の自動車整備工場で培われたエンジンの専門知識や品質検査技術が転用できるため、性能と精度にこだわった優れた燃料になるからだそうです。

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栃尾を舞台にした映画「モノクロームの少女」が完成

129-1monochrome.jpg 3月31日、市内十日町出身で映画監督の五藤利弘さんが、映画「モノクロームの少女」の完成報告に訪れました。

 映画は、栃尾を舞台にした青春映画で、高校生の男女二人が、地震で廃校になった中学校で少女のモノクロームの写真を見つけ、その持ち主を探す物語です。
 制作のきっかけは、五藤さんが20歳のころ見た栃尾の風景をフィルムに残したいと思ったからだそうです。

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中村三奈子さんの救出を願う署名活動に協力

128-2minako.jpg その署名活動に先立ち、最初の署名を私にお願いしたいということで、お二人がお見えになったわけです。

 高校を卒業したばかりのお嬢さんが行方不明になるという大変痛ましい事件であり、ご家族のお気持ちは察するに余りあります。

 少しでもプラスになることであれば、なんでもお手伝いするとお伝えしました。

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与板から「兼続とお船の」のCDと漫画を発信

127-1kanetugu&osen.jpg お船の方をイメージした新曲「風のたまゆら」を収録したCD「兼続とお船」が、与板観光協会から発売されました。
「風のたまゆら」は、市民団体「好きらてよいた」が企画したもので、歌詞は公募により選ばれました。

また、「天地人あゝ兼続」の森民夫独唱版も一緒に収録されています。

 「風のたまゆら」の試聴

 「天地人あゝ兼続」の試聴

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新潟日報カルチャースクール開校式に出席

123-1nippo.jpg 3月29日、ホテルニューオータニ長岡で、新潟日報カルチャースクール長岡教室開校式が開催されました。
 同スクールは、長岡防災シビックコア地区内に昨年オープンした「メディアぷらっと」で開校します。

 式典には、新潟日報関係者のほか、スクールの講師約50名の皆さんが集まりました。
 同スクールの講座メニューは実に多様で、大変楽しみです。

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