笑顔で元気に「愛」スマイル・コミュニケーション写真展

090520-1_smile.jpg 5月17日、第1回「愛」スマイル・コミュニケーション写真展表彰式が長岡グランドホテルで開催されました。
 笑顔の力でまちを活性化しようと同実行委員会(福田毅会長)が主催しました。
 長岡市はもちろん、新潟市、小千谷市、十日町市等県内各地からから、168点の作品が寄せられましたが、大賞には、長岡市の栗山泰一郎さんの作品「仲良し」(写真上)が選ばれました。

090520-2_smile.jpg その他、協賛した団体や企業から数多くの特別賞が設けられました。
 長岡市長賞も設けられましたが、同賞には長岡市の斉藤貴代さんの作品「とびっきりスマイル」(写真下)が選ばれました。
 応募作品は、家族とのふれ合いなどをテーマに、赤ちゃんや子どもの笑顔をモチーフにした写真が多かったようです。

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雨の中の稚児舞い 芹川町春祭り

090519-1_serikawa.jpg 5月17日、市内下川西地区の芹川町の春祭りにでかけました。
 これまでも何回かお邪魔したことがあるお祭りですが、今回はあいにくの雨模様でした。
 境内には立派な舞台もあり、小学生による稚児舞いが行われていました。
 稚児舞いを見るため、親御さんをはじめ大勢の皆さんが集まっていました。

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雨を吹き飛ばす勢い 「寺泊よさこいフェスティバル」

090518-1_yosakoi.jpg 5月17日、あいにくの雨天にもかかわらず、寺泊観光まつりとよさこいフェスティバルが開催されました。
 今年は、県内外から54組の団体、約1,000名の踊り手が参加しました。

 長岡市からも、すいれん(写真)、良寛わしまYOSAKOIソーラン隊、結~中越、禅、舞雅、笑遊会の六つの団体が参加しました。

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地域に支えられ25年「みしま西山連峰登山マラソン」

090517-1_misima.jpg 5月17日、世界陸上銅メダリストの千葉真子さんをゲストランナーに迎え、今年で25回目となる「みしま西山連峰登山マラソン大会」が開催されました。

 このマラソン大会は高低差300mもある急な山道のコースが特徴です。
 折からの小雨の中、県内外から560名を越えるランナーが参加しました。ゲスト出場の千葉真子選手も、沿道からの声援を受けながら出場選手と一緒にコースを駆け抜けました。(写真)

 中越大震災等、たび重なる災害の影響で、コースの変更を余儀なくされましたが、今回、災害を乗り越えて2年ぶりに本来の山岳コースで開催することができました。

  このマラソン大会の魅力は、何と言っても、地域住民が団結して成功させる大会ということです。

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新長岡の宝物 「楽山苑」ライトアップ


090512-1rakuzan.jpg 与板地域の史跡「楽山苑」のライトアップが17日まで行われています。
 楽山苑は、豪商・大坂屋三輪家が明治25年に建てた別荘「楽山亭」を中心とした庭園です。

 今年で14回目を迎えたライトアップは平成7年、住民有志8人で始められました。その後、事業運営委員会が組織され、同委員会を中心に市民の力で支えられてきました。
 たくさんの住民が苑内の清掃を行ったり、アーケード街を飾る灯ろう作りを行っています。

 毎年約5,000人が市内外から訪れていますが、今年は「天地人」効果でそれ以上の来客が見込まれます。

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始球式でストライク 還暦軟式野球新潟県大会


090509-1kanreki.jpg 爽やかに晴れ上がった5月9日、信濃川河川公園野球場で行われた「還暦野球大会」で、始球式をしましたが、見事ストライクで拍手喝さいを浴びました。
 還暦野球は、毎年全国大会も開催されほど盛んです。
 この日の大会は、新潟日報杯争奪と銘打った県大会で、長岡の強豪NAGAOKA米百俵チームをはじめ県下20チームが参加しました。

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子供も大人もリフレッシュ「赤城コマランド」植樹祭

090506-1_akagikoma.jpg こどもの日の5日、長岡市郊外にある「赤城コマランド」で春の植樹祭が行われました。
 会場では、700人以上の親子が、やまざくらの苗木を植えたり、冒険遊びや木工工作等を楽しんでいました。
 植樹祭は春と秋の年2回開催され、私は、毎回お邪魔させていただいています。

090506-2_akagikoma.jpg 赤城コマランドの活動は、平成12年、子どもたちを自然の中でのびのび育てようと、四郎丸地区の住民を中心に3千坪の荒れた山林の整備からスタートしました。
 それから10年活動エリアは3万坪にまで広がり、ツリーハウスや遊具等が整備されています。
 すべて、子どもと大人が一緒になって作り上げたものです。

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山古志の闘牛初場所に「兼続号」や「お船号」が登場

090504-1togyu.jpg 5月4日、中越大震災から5年を迎える山古志地域で、闘牛の初場所が開催されました。
 連休であり、また、NHK大河ドラマ「天地人」の舞台の与板地域が近いということが重なり、山古志闘牛場は、約4,000人の観客で超満員になりました。
 今年の呼び物は、天地人にちなんだ「兼続号」等と名付けられた牛が登場したことです。

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小見さんが技能グランプリ畳製作競技で日本一に

090501-1tatami.jpg 今年3月に神戸市で開催された第25回技能グランプリの畳製作部門で、市内浦瀬町の小見頼広さんが、最高賞となる「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
 同グランプリは、全国の職人が日本一を目指し腕を競い合う大会です。
 小見さんは、その報告のため、去る4月30日に父親の小見正明さん、中村長岡畳業組合長、加藤尚登市議会議員とともに長岡市役所を訪れました。

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水道タンクに泳ぐ200匹の鯉のぼり

090430-1suido.jpg 4月30日、有形登録文化財の水道タンクがある水道公園で、約200匹の鯉のぼりを泳がせるイベントが開催されました。
 地元の老人クラブ「水道長生クラブ(小林善雄会長)」が、同会の創立30周年等を記念して開催したものです。

 オープンンセレモニーには、地域の園児や児童も参加し、高さ42メートルの水道タンクに鯉のぼりを泳がせました。

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