多世代交流館「になニ~ナ」の新潟県自治活動賞の受賞と、長岡子育てライン「三尺玉ネット」の活動10周年を記念した祝賀会が、このほど開催され、活動をしているお母さん達や来賓など100人が集いました。
「三尺玉ネット」は、子育て支援を目的にした市民活動組織ですが、この組織を10年前に立ち上げた佐竹直子代表が、祝賀会の冒頭、熱い思いを込めた挨拶をしました。
カテゴリー: 地域の教育、子育て支援等
阿木燿子さんが和島小を訪問 校歌の制作を約束
5月31日、阿木燿子さんと阿木さんが主宰する合唱団「ひふみレインボー」の一行が、市立和島小学校を訪問し児童・保護者と交流しました。
昨年、私が阿木さんにお会いした際、良寛様の「つきてみよ、ひふみよ」と始まる短歌にちなんで合唱団の名前を「ひふみ」としたと伺ったことが切っ掛けとなり、今年の2月には、和島地域をご案内し、市民と交流していただきました。
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子供も大人もリフレッシュ「赤城コマランド」植樹祭
北陸学園学生がジャパン・ケーキショーで金賞を受賞
地域の教育力を実践している赤城コマランド
地域の教育力を考える―与板十五夜まつりと三島地域敬老会
12日、250年の伝統を持つ「登り屋台」で有名な与板十五夜まつりにお邪魔しました。しかし、私がいつも感心させられるのは民謡流しです。
子供達の参加がびっくりするぐらい多いのです。メインステージでは、児童が三味線の生演奏していますし、歌も大人に交じって子供も歌います。約1,200名の踊り手の中にも子供の参加が目立ちます。
与板小学校の校長先生に、いじめの現状について質問したことがありましたが、「地域の大人が子供たちを見守っていますので大丈夫です。」という答えが返ってきました。このまつりを見ると納得させられます。子供達は貴重な体験をしているのです。大都市では失われた「地域の教育力」が十分機能していました。
また、長岡市の敬老会は、合併地域では以前と同じく地域ごとに開催しています。13日も越路地域と三島地域の敬老会に出かけました。