千人の第九の練習が佳境に

 12月16日に開催される予定の「みんなで歌おう千人の第九コンサート」まで約1か月となり、練習も佳境に入ってきました。
 11月18日、東京フィルハーモニー交響楽団との初めての合同練習を、本番と同じアオーレ長岡のアリーナで行いました。
 各自、本番と同じ立ち位置での練習で、自然と熱が入りました。
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ひげもカールしているアポロ   

 子猫のアポロは、ラパーマという比較的珍しい種類で、全体にパーマをかけたようにカールした巻き毛でおおわれていること特徴です。
 頭からしっぽまでカールしていますが、よく見ると、ヒゲまでカールしていることを発見しました。(写真)
 「続き」を見ていただきますと、全身の巻き毛の様子がよくわかります。
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谷村新司、詩織さんが長岡を訪問

 谷村新司さんとお嬢さんの詩織さんが「ココロの学校」と「山の暮らし大学校」に参加するため、11月12日~13日、長岡市を訪れました。
 13日には、中之島文化センターで、「ココロの学校」を開催、会場の中之島文化センターには、約500人の市民で埋まりました。
 谷村新司さん、詩織さんに加え、地元コーラスグループ「越のコーラス」も出演し、良い交流が実現しました。
 12日には、財団法人山の暮らし再生機構の主催で、「山の暮らし大学校」を小国森林公園交流体験館で開催しました。
 谷村新司さんと詩織さんは、約60名の市民と一緒に小国和紙による切り絵作り等を体験しました。お二人は、大変楽しそうに切り絵に取り組んでいました。
 参加者は、市外からの参加と長岡市民の参加と半々の約60名でした。
 また、お二人はアオーレ長岡を見学、特に、ガラス張りの市長室にはびっくりしたようです。
 市長室から、ナカドマや3階テラスを眺めながら、幼稚園児達が訪れ、お弁当を広げることがあると説明すると、「そんな市役所は全国でここだけでしょう。素晴らしい。」と評価してくださいました。
 谷村さんにとれば、アオーレ長岡の設計者・隈研吾さんとは大変親しい間柄なのだそうで、「さすが隈さんだ。今度会ったら誉めなきゃいけない。」とおっしゃっていました。

エンジン02「夜楽」が大好評

 エンジン02の講師と親しく会食しながら語り合うことができる「夜楽」が大変好評でした。
 市内10会場ののうち、私は5会場を訪れてみましたが、どの会場も講師の皆さんが気さくに対応してくださったおかげで大いに盛り上がっていました。
 左は、アオーレ長岡の設計者隈研吾さん、グラフィックデザイナーの森本千絵さん、写真家の藤井保さんがホストの割烹秀浜会場です。
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進化したエンジン02 こどもエンジン 

 11月10,11日の両日、様々な分野の著名人が多彩な講座を開く「ながおかエンジン02」を、実行委員会の主催で開催しました。
 アオーレ長岡を中心に、合併地域を含む約10会場で46講座を開催、約5千人の市民が参加しました。
 こどもを対象に「こどもエンジン」の開催、地元新潟の講師を多数招へい、合併地域での開催等、一昨年開催し好評だったエンジン01を長岡流に進化させました。
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SL信濃川ロマン号が長岡駅から出発

 十日町・小千谷・長岡とJR東日本で組織したSL運行連絡会が、11月10日、11日の両日、SLを長岡駅~十日町駅間を走行させました。写真は、10日に開催した長岡駅での出発式の様子です。
 8時51分、私は、長岡駅長さんと並んで、出発の合図を行いました。耳をつんざくような大音量の汽笛を聞き、子供の頃の音だなと思いました。
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女川町長と千匹のサンマが来訪

 東日本大震災の被災地・女川町の須田善明町長と町民の皆さんが、10月27日に開催された「防災交流フェア」に参加するため長岡市を訪問、千匹のサンマを無料で長岡市民に振る舞ってくれました。
 須田町長は、災害救援・復興セミナーに講師として参加するため、仙台大学の高成田亨教授とともに、長岡市を訪れました。写真は、左端が高成田享教授、その右隣が須田町長、後方は女川町の皆さんです。

 煙にしみる涙をこすりながら、焼きたてのサンマをいただきましたが、女川町の皆さんの復興へかける意欲を噛みしめることができました。
 なお、この催しは、「おながわ秋刀魚収穫まつり」称して、(株)原信さんをはじめ市内の企業等の協力で実現しました。

 この後、須田町長は、長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」で開催された「災害救援・復興セミナー」(主催:東日本大震災ボランティア・チーム・フェニックス救援隊)で、「女川町の復興と夢」と題し、講演されました。
 40歳の若い町長さんです。復興への道のりは険しいものだということは、中越地震等を経験した私もよくわかっておりますが、若い須田町長さんの活躍を確信しています。

宇崎竜童さんが来訪 アリーナとナカドマとを一体化したコンサートを提案

 10月24日、宇崎竜童さんがアオーレ長岡の見学に訪れました。
 宇崎さんには、奥様の阿木燿子さんの作詞で、市立和島小学校の校歌を作曲していただいたご縁で、越後長岡応援団に就任していただいています。
 市長室では、ナカドマの様子を一目で見ることができる眺望に感激、また、市長の椅子に座っていただき、市長の気分を味わっていただきました。
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高津臣吾監督が優勝と退団の報告に

 10月31日、新潟アルビレックスBCをプロ野球独立リーグの日本一に導いた高津臣吾監督が、優勝と同監督の退団報告のため、長岡市役所を訪問しました。
 今後については、「勉強したい。」とだけおっしゃいましたが、発表できない新しい道があるのではないかと推測しています。
 なお、写真は高津監督からいただいたサイン入りボールを手にしているところです。
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アオーレ長岡で市美術展、菊花展

 第51回長岡市美術展覧会(市展)が、アオーレ長岡アリーナで開催中です。
 第1回から48回までは厚生年金会館での開催が定着していましたが、アオーレ長岡建設中は、新潟県立近代美術館で開催されました。街中での開催は、2008年以来4年ぶりということで、長岡市美術協会(渡邉壽会長)の会員約200人による展示準備作業も力が入ったとのことです。
 今年は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門に937点の応募があり、入選以上と審査員の作品を合わせた計686点が、アリーナいっぱいに展示されています。
 一方、ナカドマでは、菊花展示会の準備が始まりました。
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