水道タンク友の会及び水道長生クラブの主催による第5回水道公園子どもフェスティバルのオープニングセレモニーが、4月30日、水道公園で開催されました。
心配された雨も降らず、中島幼稚園、昭和保育園、西部保育園の園児や中島小学校、表町小学校の児童など約500人の市民が集りました。
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投稿者: アポロ
早朝セミナーで講演 「まちは人がつくる」
4月23日、長岡倫理法人会モーニングセミナーで、「まちは人が創る-米百俵の精神-」と題して講演をしました。
何しろ朝6時からですので、数年前までこのセミナーで講演するのは結構大変なことでしたが、最近は自然に目が覚めるようになり苦にならなくなりました。
演題を何にするか迷いましたが、20年前の建設省時代に書いた「まちは人がつくる」という一文が見つかりましたので、これをテーマにすることとしました。
「アオーレ長岡」の市民による手作りイベントの成功の背景と一致する内容で、ちょうど旬な話題だと思ったからです。
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原子力安全対策のための「気象に関する研修会」を初開催
4月22日、「アオーレ長岡」東棟4階大会議室で、県内市町村の原子力防災担当職員を対象にした気象を学ぶ研修会を開催しました。
私が代表幹事をつとめる「市町村による原子力安全対策に関する研究会」が主催しました。
市町村研究会は、昨年11月、「実効性のある避難計画(暫定版)」を策定し、風向きなどを考慮した段階的な避難の実施を盛り込みました。
そこで今回、新潟地方気象台を講師に迎え、風雨の観測や予測などの基礎知識と、インターネットを用いた気象情報の入手方法等を学ぶこととしました。
気象の基礎知識についての講義に続き、気象情報の入手方法についてのグループ演習を実施(写真)、「レーダー画像や降水短時間予報をみるには?」、「県内の風の状況をみるには?」等を学びました。
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ガレキの焼却に続き、大槌町を支援するため技術職員を派遣
長岡市は、ガレキの焼却を通じてご縁が深まった岩手県大槌町へ建築技術職員を派遣することを決定し、4月19日に辞令を交付しました。
大槌町では、津波被害で家屋を失った方を対象に480戸の災害公営住宅を順次建設予定ですが、専門職員が不足している状況です。
こうした被災地の状況を踏まえて、中越地震からの復旧・復興業務に従事し、ノウハウを蓄積した経験豊富な技術系職員を派遣することとしました。
派遣するのは、財務部管財課の今井重伸総括主査で、派遣期間は、平成25年4月22日から平成25年9月30日までです。
その後、建築技師を3か月間程度の交代で平成26年3月31日まで派遣する予定です。
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ギャオス内藤監督が表敬訪問に
18日、新潟アルビレックスBCのギャオス内藤監督が藤橋代表取締役と一緒に市役所を訪問しました。
4月21日(日)に予定されている悠久山球場での開幕戦に先立ってご挨拶にお見えになりました。
ギャオス内藤氏は、1986年に愛知県豊川高校からドラフト3位でヤクルトに入団、1993年、リーグ優勝のかかった対中日戦、延長15回を奇跡の三者連続三振に打ち取ったピッチングは伝説となっています。
その後千葉ロッテマリーンズ、中日を経て、1997年にひじの故障が癒えず引退し、その後、野球解説者、タレントとして活躍されてきました。
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桜井カツエさんの出版を祝う会 大林監督ご夫妻も出席
4月17日、桜井カツエさんの著書「ふるさと風やさしく」の出版を祝う会が、「出版を祝う会」(代表:丸山智・長岡商工会議所会頭)の主催で開催されました。
桜井さんが、映画「この空の花」の支援の中核を担った関係で、大林宣彦・恭子夫妻も出席し、出版を祝福してくださいました。
「ふるさと風やさしく」は、率直な文章で綴られたエッセイ集で家族や故郷への愛情が感じられる内容です。
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アオーレ長岡に土俵ができるまで
大相撲アオーレ長岡場所の土俵がどのようにして造られたか教えてほしいというリクエストにお答えします。
土俵の大きさ / 直径15尺(4m55cm)
俵の数量 / 勝負俵(内俵)16個、東西南北の徳俵4個
①床にブルーシートを敷く ②238個のビール箱を敷きつめる ③コンパネを27枚敷く
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横綱白鵬関が長岡市長の椅子に !
4月13日、大相撲アオーレ長岡場所の開催に先立ち、横綱白鵬関が市役所を訪れました。
市長室にご案内したところ、ガラス張でナカドマが見下ろせることにビックリしていました。
とても気さくな方で、市長の椅子に座っていただき、NSTの大橋社長との記念撮影に応じていただけました。それにしても、椅子が壊れることもなく、無事座っていただきました。
白鵬関から手形を押した色紙をいただきましたので、お返しに長岡産のコシヒカリを差し上げました。
すると、白鵬関は、「北海道滝川市で「白鵬米」という米づくりをやっています。実は、モンゴルで米づくりができないか研究をしています。今は、ビニールハウスで栽培していますが、将来、モンゴルで普通に米づくりができれば豊かになります。」と、夢を語ってくださいました。母国の未来を真剣に考えていらっしゃいます。
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長岡で熱戦 ! 日本選手権水泳競技大会
日本選手権水泳競技大会が、11日から14日まで、ダイエープロビスフェニクスプールで開催中です。
今大会は世界選手権(7月スペイン)とユニバーシアード大会(7月ロシア)の代表選手選考会を兼ねており、熱戦が期待されます。
地方での開催は珍しく、新潟県内では初の開催です。
11日には、開会式が行われ、地元の市長として歓迎の言葉をのべました。
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長岡生まれのトキ3羽が佐渡に旅立ち
4月9日は私の誕生日ですが、大変嬉しいことがありました。
それは、長岡市トキ分散飼育センターで生まれたトキ3羽を、開所以来初めて、佐渡トキ保護センターへ送り出すことかできたことです。
飼育関係者の皆さん、地元の皆さんの他、大河津小学校新4年生が見守る中、私と生徒代表が、トキの入った木箱を佐渡トキ保護センターの梅田所長に手渡しました。
なお、トキが入った木箱に貼られているイラストは、大河津小学校4年生が、元気にトキを送り出そうと描いてくれたものです。
長岡市トキ分散飼育センターでは、平成23年10月にトキ4羽を受入れて分散飼育を開始、この日までトキ14羽(親鳥6羽、若鳥8羽)を順調に飼育してきました。
今回、若鳥3羽(オス1羽、メス2羽)を佐渡へ移送する運びとなりました。
佐渡での自然復帰の一翼を長岡市が担うことができることは、大変意義深いことだと思います。
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