十日町NEW懐メロ歌謡ショーに出演

 10月19日、十日町市の越後妻有文化ホール「段十ろう」で開催された「十日町NEW懐メロ歌謡ショー」に出演しました。
 私が所属していた長岡懐メロ愛好会は既に解散しましたが、そもそも誕生した時には十日町懐メロ愛好会に大変お世話になりました。また、その後の公演の際にも、メンバーの友情出演や十日町ユニオンポップスの伴奏で応援していただきました。
 今回は、長岡の元メンバーから恩田幸子さん、大宮紀子さん、私の3人が、ご恩返しの意味で出演することになりました。
 私は、実力者揃いの十日町の皆さんに負けじと、憧れのハワイ航路とイヨマンテの夜の2曲を歌いました。ありがたいことに、イヨマンテの夜の衣装は、十日町扇踊会会主の庭野春枝さんから貸していただきました。
  イヨマンテの夜の動画へ

憧れのハワイ航路
向かって左が恩田さん右が大宮さん
衣装を貸してくださった庭野春枝さんと
出演者や楽団の皆さんと

盛岡城址を散策!

よりそいホットライン事業報告会
 10月14日、よりそいホットラインの事業報告会に出席し、東日本大震災時の全国市長会長としての対応をお話しするため、盛岡に出張しました。

 翌早朝にひんやりとした空気の中、盛岡城址を散策し、烏帽子岩や石川啄木の歌碑など見どころを見て回りました。
 盛岡城址周辺には岩手県庁や盛岡市役所などの業務地があり、まちなか商店街も城址まで続いています。城址からの帰り道には大勢の通勤者と行違いました。
 文字通りの街の中心地に緑豊かな城址があり、市民の憩いの場になっていることは本当に素晴らしいと思いました。

櫻山神社後方にある烏帽子岩
石川啄木の歌碑
不来方(こずかた)」は盛岡の古称
北上川と岩手山

「防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」で基調講演!

 9月6日、朱鷺メッセで開催された「第10回防災推進国民大会(ぼうさいこくたい)」で基調講演をしました。
 テーマは、中越地震を振り返って-創造的復旧の道程」とし、強い意志で災害から立ち上がる被災者の自助・公助とそのパワーを下支えする公助が調和した復旧の経緯をお話ししました。
  
 今回、私の講演直前に小林幸子さんが「雪椿」を歌いましたので、その直後の講演の雰囲気を和らげるため冒頭に自撮りしたら爆笑となりました。大成功でした😛
 
 なお、講演終了後、日本赤十字社の清家敦会長と旧交を温めることができました。

防災担当大臣、知事、市長による挨拶
山古志支援を語る小林幸子さん
日本赤十字社の清家敦社長と
新潟日報の記事

「災害時のケーブルテレビ局の役割」と題して講演!

 新潟県内の4つのケーブルテレビ会社の経営者会にて、「災害時のケーブルテレビ局の役割」と題して講演しました。
 長岡市のエヌ・シー・ティ、新潟市のニューメディア、上越市の上越ケーブルテレビジョン、佐渡市の佐渡テレビジョンの4社の経営者の皆さんです。
 災害対策本部の生中継や地元メディアとしてのきめ細かい報道により、行政と被災者の信頼関係が構築され、アルパカ牧場など被災者のパワーによる復興が成功した事例をお話ししました。

イチローのプロ入り初ホームラン

 イチローのプロ入り初ホームランは長岡市悠久山球場だった‼️しかも、投手は3年連続最多勝を誇っていた野茂英雄でした。32年前の1993年6月23日のオリックス対近鉄公式戦の出来事です。
 この事実が、雑誌「NUMBER」最新号の殿堂入りを果たしたイチローの記事の中で紹介されています。
 イチローと野茂を長岡花火に招待して、思い出の地・悠久山球場で対談してもらったらどうだろうか? 私の夢です。

アポロ君をシャンプー!

 猛暑が続くので、久しぶりにアポロ君をシャンプーしました。
 最初は少々嫌がりますが、やはり気持ちが良いのでしょう、すぐに大人しくなりました。
 終了後、しばらく嘗め嘗めしていましたが、乾くと良い香りがして毛並みはフワフワになりました。

松田ペットの看板絵のお菓子

 昭和を感じさせる松田ペットの看板絵が全国的に静かなブームを起こしていることは知る人ぞ知るニュースです。その看板絵を用いた「人間用お菓子」瓦せんべいを長岡駅の売店で購入しました。
 空けてビックリ。せんべいの1個1個にあの犬たちの絵が描いてありました。何故か幸せな気分になりました。

長岡青年会議所70周年記念誌用の写真撮影

 6月27日、連日の猛暑が続く中、アオーレ長岡で長岡青年会議所70周年記念誌用の写真を撮影しました。先月、市長時代の青年会議所との思い出についてインタビューを受けましたが、その時の写真が不出来だったので、改めて取り直しました。とにかく暑い中、無事撮影が終わりました。
 終了後、小川卓・70周年特別委員長をはじめ5名の若者との懇親会。新鮮な話を聴けて若返った気がします。

東大「まちづくり大学院」で講義

 社会人対象の大学院ですので、18:40から約3時間、夜の講義でした。
 演題は「被災者のパワーによる復興」として、中越地震での「地震のパワーはすさまじかったけれど災害から立ち上がる人のパワーはもっとすごい」という感動的な言葉を基本に据え、山古志のアルパカ牧場、デジタル村民、そしてフェニックス花火、ふるさと未来創造堂等の市民力による復興について紹介しました。
 また、新著「首長たちの戦いに学ぶ災害緊急対応100日の知恵」も紹介しました。
 学生は、オンライン参加も含めて19名。年齢は20代 ~ 60代(平均40歳前後)、業種も省庁、自治体、建築設計、鉄道、広告、銀行、IT関連 等多彩でした。
 「デジタル村民が他の地域で成功する条件は?」等々、質問も数多く出て充実した講義ができました。