長岡良寛の会主催の「手まり茶会」に参加! 錦秋の11月15日、長岡市和島地域の良寛の里美術館で、「手まり茶会」が開催されました。 良寛席と貞心尼席の二席を堪能しました。写真は、表千家われもこうによる貞心尼席です。長岡良寛の会の安達会長が解説してくださいました。 会場の良寛の里美術館は紅葉の真っ盛りで、本当に豊かな時を過ごすことができました。
希望のコミューン・新都市の論理 11月3日の新潟日報10面に著書「希望のコミューン・新都市の論理」が紹介されました。 市月町村(コミューン)が、上から目線の中央集権を脱し現場力を活かした生きた政策をプライドを持って立案・実行し、同時に相互に水平連携することが、日本を救う唯一の道ではないかと主張しました。 大学同期3人の共著で、私は、長岡市の「アオーレ長岡」や「てくてく」等を立案した理由や全国の市町村の優れた施策を紹介しました。
長岡駅の売店に松田ペットの看板の絵が登場! 長岡駅の売店に、ひときわ目を引くコーナーが誕生しました。 市内の松田ペットの看板に用いられた犬の絵を使ったお菓子の缶が並んだコーナーです。 実は、この看板の絵がいかにも昭和レトロを感じさせるためか、かなりの人気になっているのです。その人気が昂じてついにお菓子シリーズとして発売されました。 しかも、「人間用のお菓子シリーズ」とわざわざ表示してありました。ユーモアあふれる展示販売です。
12.8慰霊の花火打ち上げ実行委員会 「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう!」を合言葉に、12.8に慰霊の花火を打ち上げるための実行委員会が、10月28日にトモシアで開催されました。喧々諤々の議論の末、当日の計画を決定しました。 その後は米八寿司でのお楽しみの懇親会を開催。まるで打ち上げ花火のように大変盛り上がりました。
第5回地域交流歌謡ショーに出場 雪国を熱唱! 2024年10月20日、オンザロック オーケストラの主催による「第5回地域交流歌謡ショー」が長岡市与板体育館で開催されました。 私は吉幾三の「雪国」を歌いました。参加者の皆さんは歌が上手な方ばかりで、そのトリを仰せつかって緊張しましたが、何とか歌い切ることができました。
新潟市万代バスセンターのカレーを食す 久しぶりに新潟へ行き、バスセンターのカレーを食べました。長蛇の列にびっくりしましたが、めげずに並んで普通盛りをゲットしました。 普通盛りなのに量の多さにびっくりし、写真を撮り忘れました。下の写真は半分食した時点に慌てて撮影、その後、完食しました。 長岡にもこんな気さくな場所が欲しいと思いました。
「希望のコミューン 新都市の論理」を出版 このたび「希望のコミューン 新都市の論理」を出版しました。東大紛争で安田講堂が陥落したあの時代の同期3人(布野修司・日本大学特任教授、佐藤俊和・ジョルダン(株)代表取締役)の共著です。 内容は、インターネットが普及した現代は、中央集権型の縦社会ではなく、コミューン(基礎自治体)が自律分散して水平に連携する時代だという主張です。 私は、第3部の「創意工夫の地方自治」を担当しました。全国市長会長時代の地方分権改革、長岡市長時代の市民に最も近い基礎自治体ならではの政策、全国各地の創意工夫した政策の事例を書きました。 Amazonで購入できます。ぜひお読みください。
長島忠美 追悼~天空の茶会~に参加 長島久子さんと二人のお孫さん 長島忠美さんの命日の8月18日、やまこし復興交流館おらたるで「第6回 長島忠美 追悼~天空の茶会~」が開催されました。私達は、夫人の長島久子さん、元秘書の今村房子さんと連れ立って参加しました。 亭主は長島さんの孫・忠育(ただなり)さん。その弟の忠晴さんが半東。その貴重なお茶を、故人を偲びながらいただきました。 この茶会は、長島さんの同級生の太田裕さんと奥様の藤絵さんが運営する「表千家われもこう」が主催し、今年で6回目になります。長島忠美さんの人柄がしのばれます。
東京大学まちづくり大学院で講義! 自宅からオンラインで3時間。 反応が直接伝わってこないし、久しぶりの長時間、私はもちろん聞く方も大変だったでしょう。 演題は「市民協働のまちづくり」。中越地震から市民パワーによる復興の実例を中心にお話ししました。 また、赤城コマランド、アオーレ長岡、市民協働センターについても市民協働の事例として挙げました。
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