6月25日、長岡の自宅にて東京大学まちづくり大学院のリモート講義を行いました。
テーマは「地域発の生きた政策を生み出す条件」として、長岡市の特色ある政策や全国の市町村における特色あるコロナ対策について解説し、その政策が生み出された経緯等について詳細にお話ししました。
長岡市の政策については、次の4っの政策を取り上げました。
(1) 市民協働による中越地震からの復興
(2) 市民とともに成長した子育ての駅
(3) 長岡市立総合支援学校のカリキュラム改革
(4) 市民協働の拠点「アオーレ長岡」
講義は午後6時40分から約3時間という長時間。受講者の反応が伝わりにくいこともあり結構疲れます。それでも、質問も多く出たため双方向の講義という面もありました。
次の世代を担う若い方に、市町村行政における生きた政策の立案過程など、私の経験をお話しすることは有意義でもありますし、同時に快感でもあります😊
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