「レストラン古志高原」で山古志牛ステーキに舌鼓!


 山古志地域の古志高原スキー場にプレオープンした「レストラン古志高原」で美味しいステーキをいただきました。平日にもかかわらず、大勢のお客さんで賑わっていました。
 「レストラン古志高原」は、古志高原スキー場に長岡市が新しく整備したロッジで、㈱山古志観光開発公社が運営します。
 本格オープンは来春ですが、今回は11月30日まで1か月のプレーオープンで、ランチだけの営業です。

 この日は、令和2年度に解散することが決まった「公益財団法人 山の暮らし再生機構(LIMO)」の10年を総括し中越大震災の復興プロセスを再考するための冊子を編集するため、設立当時の市長であった私に対し食事をしながらインタビューすることが主目的でした。
 LIMO理事長の山口壽道さんと㈱山古志観光開発公社代表取締役の田中仁さんと、山古志牛の超柔らかなステーキに舌鼓をうちながら、また、中越地震発生当時を思い出しながら、懇談しました。