4月16日、京都から信楽のMIHO MUSEUMへ!沿道のしだれ桜並木を堪能した後、国宝「曜変天目」を鑑賞しました。
大塚オーミ陶業㈱信楽工場を見学した後、大杉社長のご案内で甲賀市の岩永裕貴市長を訪問しました。
岩永市長は、1973年生まれの45歳。父・岩永峯一衆議院議員が農林水産大臣に就任にした際大臣秘書官に就任しました。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認で滋賀4区から出馬し、比例近畿ブロックで復活当選。その後2016年5月に甲賀市長に初当選し現在3年目ですが、爽やかで元気な若者です。写真は、忍者の衣装を挟んだツーショットです
甲賀市を後にしてすぐ隣の湖南市の谷畑英吾市長(52歳)を訪問!
現在4期目の谷畑市長は知る人ぞ知るユニークな市長さんで、湖南市と名探偵コナンを結び付けて常に蝶ネクタイを着用しています。
格好だけでなく、ユニークな政策も数多く実行していますが、特に、市内に居住する外国人比率が5%を超えているため外国人児童や母親に対する日本語教室等の政策が素晴らしい。わが国でも在留資格「特定技能」による外国人が増加する中でモデルとなる政策だと思います。
7月に予定している一般社団法人地方行政リーダーシップ研究会のセミナーでの講師をお願いました。
湖南市の北側に隣接した守山市の宮本和宏市長(47歳)を訪問!
宮本市長は、東京大学工学部建築学科の後輩であるとともに国土交通省の後輩でもあります。守山市の出身ではありませんが、守山市役所に技監として出向した後、2011年に市長に初当選し、現在3期目です。
累積赤字18億円を超えていた守山市民病院の民間への経営移行、図書館の建設など手腕を発揮しています。
今回50歳前後の働き盛りの3人の市長を連続して訪問することができ、エネルギーをもらいました。ご案内いただいた大塚オーミ陶業㈱の大杉社長さん!どうもありがとうございました。
コメントを投稿するにはログインしてください。