「第7回沖縄まちの駅・沖縄日本復帰45周年記念講演」の講師として名護市へ!


 連休明けの8日、名護市のオリオンビール名護工場会議室で開催された「第7回沖縄まちの駅連絡協議会総会」に、赤崎隆三郎・同会会長のお招きで行ってきました。
 「市民生活に密着したまちづくり~キーワードは“交流”と“連携”」と題し、アオーレ長岡、中越地震からの復興、子育ての駅等について“交流”と“連携”の大切さについて講演しました。


 地元の稲嶺進市長さんも挨拶してくださいました。
 また、懇親会では、まちの駅で頑張っている多くの方々と交流できました。
 ところで、風邪をこじらせ声が出なくなるという緊急事態が発生したのですが、医院で点滴を受けてやっと克服しました。大変、良い思い出になりました。

 講演会の前夜、那覇では、沖縄県市長会長の古謝景春・南城市長のお声かけで、上原昭・糸満市長・佐喜真淳・宜野湾市長・島袋俊夫・うるま市長らが駆けつけてくださり、「森民夫氏(全国市長会前会長)歓迎の宴」を沖縄まちの駅「きしみ〜る」(宮古島の方言でいらっしゃいの意味)で開催していただきました。

 沖縄4日めの最終日、11日は、家内と二人で、新婚旅行以来42年ぶりに首里城やその周辺を散策しました。
 思い出をたどりながら、周辺の石畳の道などをゆっくり歩いて、すっかりリフレッシュしました。
 赤崎さん!ありがとうございました。