生産者と消費者の交流の場「ばくばくマルシェ」を今年も開催します。今年度は、生産者と消費者に加え、長岡産食材を使用したランチやパン、スイーツなどを販売する飲食店、パン屋などの出展を拡充して交流の幅を広げるとともに、保育園児の食育活動や購入した食材の配達サービスを新たに行います。
6月14日に開催したマルシェには、「親子食育ピクニック」と称した催しには、白岩保育園(寺泊)の年少~年長24組の親子が参加し、①親子で買い物、②サンドイッチづくり、③親子で食事、④食育講座を楽しみました。
「親子食育ピクニック」以外の「ばくばくマルシェ」の内容は、①長岡産食材(野菜中心)の販売、②長岡産食材を使った加工品の販売、飲食店やパン屋によるランチ提供、③大人の料理教室(※8月9日(火)、9月13日(火)の計2回開催予定)、④エリア限定食材配達サービス(※長岡市内障がい者共同販売ネットワークと連携し、配達エリアを限定して自宅や店舗に食材を配達。今回のサービスをきっかけに、将来的は障害者の活躍の場の拡大を目指します。)
私も今日のランチに、「栃尾油揚げ串焼き」と神楽南蛮牛タン入り「つくね串焼き」を購入、パワーを蓄えました。
「ばくばくマルシェ」は、今年度、6月から11月までの第2・4火曜日に開催します。
皆様、大きく育った「ばくばくマルシェ」に、ぜひ、お越しください。
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