長岡市は、2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、水泳、バスケットボール、バドミントン及び体操競技の4競技について、各国のナショナルチームの事前キャンプ誘致を進めています。
その努力が実り、オーストラリア水泳チーム ゼネラルマネージャーのウェイン・ローマス氏一行が、事前キャンプ施設の候補地として長岡市を訪問してくださいました。
現在、長岡市を含む国内4都市(富士市、神戸市、小山市)がキャンプ候補地となっており、来年にはキャンプ地を決定するとのことです。
写真は左から、コーディネーターのワカコ・キャンピージィ氏、ゼネラルマネージャーのウェイン・ローマス氏、私、ヘッドコーチのジャコ・バーハーレン氏、髙見副市長です。手に持っているのは、私からの新書です。
一行は、アオーレ長岡3Dシアターで長岡花火の映像を見て興奮気味でしたので、すかさず「キャンプに来てくだされば歓迎の花火を打ち上げます。」と言ったところ、大爆笑となりました。
市役所訪問後、一行はダイエープロビスフェニックスプールを視察しました。
ウェイン・ローマス氏は、「好記録が出そうな明るい雰囲気の大変良いプールだ。トレーニング施設も充実していて申し分ない。」と、絶賛してくださいました。
夜はもちろん、長岡のお酒で乾杯!期待が膨らんできました。
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