4月1日、和島地域、与板地域、川口地域に「地域版子育ての駅」がオープンし、これで長岡市内の全地域で「子育ての駅」がオープンすることとなりました。
平成13年、長岡市民センターに開設した「子育ての駅」の原型となる「ちびっこ広場」が大好評。ちびっこ広場内に設置した「自由ノート」の書き込みなどに、子育て相談や親同士の交流の場を求める保護者の声が多数寄せられたことから、平成21年、長岡オリジナルの保育士がいる公園として「子育ての駅千秋てくてく」を開設しました。
以来、「ぐんぐん」、「ちびっこ広場」、栃尾地域の「すくすく」を開設し好評を得たことから、全合併地域でも整備を進め、今回、全地域での開設が実現しました。
4月1日付けの新潟日報でも、子育ての駅の意義を高く評価していただきました。
また、最近放映され話題になったNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」でも、子育ての駅のような多世代交流による子育て支援の役割の重要性が最新の科学から証明されています。
「ママたちが非常事態!?~最新科学で迫るニッポンの子育て~」へGo!
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子育ての駅わしま「わくわく」は和島支所内に開設。テープカットのあと、風船アートやおもちゃ遊びに歓声が上がっていました。
和島地域のゆるキャラ「わし麻呂くん」も大人気でした。
子育ての駅よいた「にじの子広場」は、与板保育園内に開設、運営は光寿福祉会が行います。オープン記念コンサートには、元NHKうたのお姉さん竹田えりさん出演、盛り上げてくれました。
子育ての駅川口「すこやか」は、川口町時代に統廃合された保育所の建物を活用して開設しました。
地元バンドの「K-Friends」によるミニコンサートで盛り上がりました。
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