真珠湾での長岡花火の打ち上げや青少年による平和サミット宣言などの長岡ホノルル平和交流記念事業の意義についてテレビや新聞を通じて発信した作品「Message of Peace」が、このほど、新潟広告賞表(主催:新潟広告協会)のテレビ部門で優秀賞、新聞部門で奨励賞を受賞、3月24日、表彰式が行われました。
長岡市と長岡造形大学が広告主、電通と太陽企画が制作社として、それぞれ表彰されました。
「Message of Peace」は平和交流記念事業の一環として制作、長岡花火にこめられた平和への願いを、将来を担う若い世代が手を取りあって伝えてていこうというメッセージを込め、 202 人の長岡の小学生たちと長岡造形大学学生と一緒に作った作品です。
なお、テレビ作品は下記でご覧いただけます。
「Message of Peace」へ
左がテレビ部門優秀賞の、右が新聞部門奨励賞の賞状とトロフィーです。
私は、普段は、表彰状をお渡しすることがほとんどなので、表彰状をいただく側に立つことは嬉しいものだということを改めて実感しました。
総合グランプリを受賞した「WHITE PEACE Project」(日報など計 53 社による連合広告「戦後70年県民キャンペーン」)は、花火・白菊という長岡市民の心を題材としたものです。
長岡ホノルル平和交流事業に関連した広告が数多く受賞でき、大変嬉しい授賞式となりました。
新潟日報社をはじめ関係の皆さんに感謝を申し上げます。
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