~ずっと住みたい長岡を考える~をテーマに、2月4日、日越小学校6年生が「子ども夢議会」を長岡市議会本会議場で開催しました。
日越小学校6年生は、3年生から4年間、長岡市の人・もの・ことについての学習を進めてきました。この学習をとおして「自分が住みたい未来の長岡市」について考えた成果を発表する舞台として、「子ども夢議会」を長岡市議会議場で開催したいと申し入れがあり、このたび、実現しました。
6年生92人全員が参加、24人の子ども議員の質問に対し、児童8人が答弁しました。その他の児童は傍聴席で見守りました。
質疑の内容は、
(1)「長岡のPRについて」、(2)「長岡の産業について」、(3)「まちづくりについて」、(4)「熱中!感動!夢づくり教育について」、(5)「長岡の魅力を学ぶことについて」の五項目でした。
議事終了後、加藤教育長とともに私も演壇に立ち、「長岡市が定めた地方創生総合戦略と同じ方向を向いた質疑になりました。本当によく勉強しました。大人になるにつれて、今回のように異なる意見を集約していくことが大切になります。今日の経験を活かして今後さらにコミュニケーション能力を高めてください。」と、講評しました。
「アオーレ市議会議場初!日越小学校「子ども夢議会」を開催」への1件のフィードバック
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おはようございます
とても素晴らしいことですね、うれしく思います
今後も継続して義務教育各小中学校で開催して頂けると、地方創生を考える次世代の方々が増えていくと思いました
どうぞよろしくお願いいたします