12月1日(火)、ながおか・若者・しごと機構がいよいよスタートしました。
もちろん、若者の自由な発想とエネルギーが活動の中心ですが、市、大学・高専・専門学校、金融機関、起業等29機関が本気で若者の活動をバックアップします。
この日、新たに若者の活動拠点として誕生した第一安達ビル(大手通2丁目4-4)、その2階の交流ルームで、理事会(羽賀友信理事長)を開催しました。
終了後、全員で「長岡をモリモリ盛り上げるぞ」と、”やる気”を表現しました。
理事会で、私が29機関を代表して次のように挨拶しました。
「この機構は、若者が失敗を恐れず、自由な発想で自ら活動する機関です。若い人には新鮮な発想と強い行動力がありますが、一方、29の行政や大学・高専・専門学校や金融機関には豊富な経験と力があります。良いところを出し合いながら一緒に育っていく、そんな機関としましょう。新たに参加を希望する若者にも門戸を開き、オープン、自由、失敗を恐れない、この3つのキーワードを大切にしてください。私たちは全力でバックアップします。」
理事会の後、1階のアートスペースで、オープニングパーティーを開催しました。
まずは、乾杯!
賑やかな船出となりました。
参加者は約200人、1階のアートスペースを埋め尽くした人、人、人。若者はもちろん、29機関の関係者も集いました。
予想以上の反響にビックリすると同時に、手ごたえを感じました。
「ペチャクチャ・ナイト」と称して、若者会議メンバーが今後の活動内容を、20枚のスライドを使ってプレゼンテーションしました。
また、長岡造形大学の先生は、アートスペースの活用方針をユーモアたっぷりに説明しました。
壁には、長岡造形大学学生により、StARTという文字が浮かび上がりました。
スタートとステューデント+アートをかけてあるそうです。
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