11月27日、全国知事会長等と一緒に首相官邸での昼食会に出席、安倍晋三総理大臣や高市早苗総務大臣と懇談しました。
陳情ではなく現場の実態を聴く会にしたいという安倍総理大臣の意向で開催されたため、本当にざっくばらんな懇談の場となりました。
私からは、長岡の地方創生は若者や子供達が自ら考えて汗を流すことを基本にしていることを力説。
具体事例として、小学生や若者によるアイデアコンテストを実施していること、若者の若者による若者のための組織「ながおか・若者・しごと機構」を設立することなどを説明しました。
安倍総理は、写真のように身振り手振りで、一億総活躍社会の実現の重要性に触れながら、長岡市の取り組みをが大変気にいった様子でした。
何と「長岡市と連帯していきたい。」という言葉も飛び出し、同席していた高市総務大臣や萩生田光一内閣官房副長官もビックリする場面がありました。
懇談は、その他、農業の可能性や子育て支援の重要性にも及び、長岡市の頑張る担い手のことやマンマ・サポート・プロジェクトなどの説明をすることができました。
予定時間をオーバーして高市総務大臣がハラハラするほどでした。
長岡市の現場の実態をじっくりとお話しすることができて長岡市長として最高の懇談となりました。
最後に、記念のツーショット。最後まで、笑顔満開の安倍総理大臣でした。
素晴らしい実績になるよう、具体化をされることを。
森市長の熱意を心から支援します。