わんぱく建築工作まつりは、目を輝かせた子供達でいっぱいになりました。
建設関係の12団体が、それぞれの得意な工作ブースを展開。どこも行列ができる大賑わいでした。
建築協同組合による木造の骨組みも登場。「建前」もちまきも行われたとのことですが、見損ないました。
鳶工業協同組合による「ミニまとい作り」は大人気。早々と材料が無くなってしまいました。
来年は、もっと増やさなければいけませんね。
建具木工組合による「削り華」コーナーもこの人だかり。
かんなくずを用いてバラの花をつくります。
畳業組合による「ミニ畳作り」も行列ができていました。
右は、建築板金工業組合による「ヘラ彫金」。銅板に絵を刻みます。
左官組合による「キラキラボールづくり」には驚きました。美しく固いボールができました。
私も、カンナ削りに挑戦。腕より道具です。
こんなに子供が夢中になることに、改めて驚きました。工作の楽しさをもっと教育に取り入れるべきだと思いました。
コメントを投稿するにはログインしてください。