アオーレ長岡の特徴を生かして長岡青年会議所が60周年記念式典を開催


市長祝辞 9月5日、アオーレ長岡アリーナで開催された長岡青年会議所60周年記念式典に出席、「長岡青年会議所は、柿川灯籠流しやフェニックス花火の打ち上げなど、市民協働を大切にする長岡市政にとって、なくてはならないパートナーです。」と、祝辞を述べました。

アリーナを埋めた約千人の参加者 県内外から約1,000人の来賓、青年会議所OBと現役が集まりました。
 特に、嬉しかったことは、アリーナだけではなくナカドマでイベントも開催してくれたことです。アオーレ長岡の特徴を十分に発揮してくれました。


旧11市町村からご当地の逸品を出店 ナカドマでは、「ご当地自慢市」を開催してくれました。
 旧11市町村からご当地の逸品(グルメ、製品)が出店され、大勢の市民がおとずれていました。
 また、「長岡と長岡JCの歩み」として、創立から現在までの歴史をパネルも紹介されていました。

長岡JC超巨大神輿 さらに、長岡JC自慢の超巨大神輿も展示され、参加者の度肝を抜いていました。
 長岡まつり前夜祭では、あまりに巨大であるため、担ぎ手を公募して神輿渡御に参加してくれています。

長岡どんぶりグランプリ 傑作だったのは、長岡どんぶりグランプリです。
 ・長岡産ねぎを使用した焼き鳥丼 ・なすの挟み揚げ丼 ・伝統の醤油赤飯どんぶり ・長岡ラム丼 ・もち豚かぐら南蛮丼 ・もち豚フェニックス温玉丼 ・長岡ポークの焼肉火焔カレーどんぶり ・新潟タレからあげ丼を提供。市民が投票するという催しでした。

満場が息をのんだフェニックス花火の映像 アリーナでの式典は、フェニックス花火の映像で締めくくられました。
 正面舞台いっぱいに映し出されたフェニックス花火は、本当に大迫力でした。
 お見事なフィナーレでした。