インディアカチーム「日越クラブ」が、8月にさいたま市記念総合体育館で開催されたインディアカのワールドカップに日本代表として出場、何と、世界第4位の快挙を成し遂げました。
9月17日、ワールドカップに出場した10名(代表:岡崎 貞幸氏)が、その報告に来てくれました。
予選リーグで、ドイツとエストニアに敗れましたが、スイスとルクセンブルグに勝利し、予選リーグ3位で準決勝に進出。
惜しくもドイツ(写真)とスイスに敗れ、結果は第4位となりました。
皆さんにとって、インディアカはなじみの少ないスポーツだと思います。
羽根のついたシャトルコック状の「ボール」(写真)を、相対した2チームがネットをはさんんで交互に手で打ち合う団体競技です。
ヨーロッパ各国と日本を中心に競技されているそうです。
写真はエストニアとの試合風景です。
惜しくもメダルを逃しましたが、ヨーロッパの強豪を相手にして、長岡市内の一地域のクラブチームが大健闘してくれました。
日越地区は、コミュニティとして本当にまとまりの良い地区で、そのことが大きく貢献したのではないかと思います。
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