9月20日、アオーレ長岡で、認知症予防「だんだんダンス」を体験する催しが行われました。
私も、介護予防サークル「川崎若葉会」、「富曽亀にこにこサークル」、「希望が丘いきいきクラブ」)の皆さんと一緒にステージに上がりました。
練習なしのぶっつけ本番でしたが、何とかついていきました。
だんだんダンスとは、“有酸素運動”による脳への酸素の取り込みと、同時に行う「脳トレ」によって、脳の活性化を複合的に促進することを目的にしたダンスで、「筑波大学人間総合科学研究科」、「東京工科大学」、「NPO法人ケア・センターやわらぎ」の三者が共同で開発されました。
会場は、約500人の参加者の笑顔でいっぱいになりました。
ダンスに先だち、「楽しく認知症予防に取り組みましょう」と題したシンポジウムも開催しました。
久野譜也(筑波大学大学院教授)と私、それに介護予防サークルで実践している介護予防サポーター・転ばん隊の岩村誠司さんと武樋喜美子さんも参加してくださいました。
久野教授からは、「講演で色々な自治体に行くが、こんなに人が集まるのは初めて。地域の活動をうまくシェアされていることにびっくりした。ぜひ誇りを持っていただきたい。」と、お褒めの言葉をいただきました。
コーディネーターの石川治江さんです。
NPO法人ケア・センターやわらぎの代表理事として、全国的に活躍されています。
だんだんダンスのDVDは、CD・DVDの2枚組で1,200円で発売されています。
購入ご希望の方は、だんだんダンス事務局までご連絡を。(NPO法人ケア・センターやわらぎ「だんだんダンス事務局」 Mail:info@dandandance.jp TEL:080-3698-8027)
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