ハワイ時間の8月14日、青少年平和交流サミット・ホノルルプログラムが始まりました。
長岡側は、東中、南中、宮内中、江陽中、堤岡中、大島中、刈谷田中、新潟大学教育学部附属長岡中から15名が、ホノルル側は、プナボウ・スクール(オバマ大統領の母校)とセントルイス・スクールから8名が参加しました。
長岡プログラムで交流した子供たちは、すっかり息があっていました。(写真左)
また、一行はアリゾナ記念館での献花式にも参加してくれました。(写真右)
8月15日、太平洋航空博物館で開催された平和シンポジウムには、左から、新保希梨さん、西野弥佑さん、高田倫太郎さん、ジル・ナカヤマさん、ダニエル・チョーさんの5人が登壇、平和に関して意見を述べました。(写真左)
また、花火打ち上げ前にフォード島で開催された平和友好記念式典では、久川涼佑さんとカマイレ・カンディアさんが、全員で練り上げた平和サミット宣言を堂々と読み上げました。(写真右) 平和宣言へGo!
長岡少年少女合唱団11名は、両市長主催夕食会で「さくらさくら」を合唱、大喝采を受けました。なお、背景は長岡大手高校書道部の作品です。(写真左)
写真右は、阿木燿子・宇崎竜童ご夫妻との記念撮影です。
平和友好記念式典では、ホノルルの合唱団「HEARTS」とのコラボレーションで、「故郷」や「イッツ ア スモールワールド」などを披露、約2万8千人の観衆を魅了しました。(写真左)
たった1日の合同練習ですっかり仲良しになった子供たち。イゲ・ハワイ州知事ご夫妻を囲んでの笑顔の撮影(写真右)となりましたが、最後は泣きながら別れを惜しんでいました。
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