7月30日、ホノルル市から8人の青少年が来岡、15名の長岡の中学生と交流し平和についてディスカッションを行う「青少年交流サミット・長岡プログラム」が始まりました。
写真は、戦災資料館での様子です。ハワイ日米協会名誉会長のエドウィン・ホーキンスさんの説明に耳を傾けていました。
一行は、セントルイススクールの生徒(15~16歳の男子)4名とプナボウ・スクールの生徒(15~16歳の女子4名です。
長岡戦災資料館に続き、山本五十六記念館も見学しました。
また、翌8月1日に、アオーレ長岡での長岡市平和祈念式典にも参加してくれました。
夜には、柿川灯籠流しに参加、思い思いのメッセージを書いた灯籠を流し、手を合わせていました。
また、前夜祭にも参加しました。
長岡市役所での各グループごとに分かれて行ったワークショップの様子です。
長岡戦災資料館や山本五十六記念館を見学した感想やサミット宣言について話し合いました。
8月15日には、15名の長岡の中学生がホノルル市を訪問し、真珠湾での「平和サミット宣言」を行います。
ホノルルの子供たちの感想です。
・このようなプロジェクトに参加させてもらい感謝している。
・長岡に空襲があったことを初めて知った。
・このプロジェクト参加は、自分の人生が変わるくらいの大きなチャンスだ。
8月15日の真珠湾での「平和サミット宣言」が楽しみです。
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