7月5日、三島地域脇野町地区の雨水幹線整備と脇野町雨水ポンプ場工事が完成したことを祝い開催された「感謝のつどい」で、写真の越後杉で制作した木製の感謝状を頂戴しました。
脇野町は、地盤沈下による浸水被害に悩まされてきました。そこで、平成20年から約4億4千万円を投入し、雨水幹線と排水ポンプ場を整備、このほど竣工しました。
写真の特製ネームプレートもいただきましたので、さっそく市長室に設置しました。
三島地域上岩井在住の工芸家・佐藤光男さんの作品だそうです。
アトラクションとして、地元のフラダンスグル―プ「フラ プアナーナーラ」の子ども達のフラダンスが披露されましたが、私も歌(バーリーシェル)で参加しました。
今年で7年目、本当に上達したダンスに驚きました。
浸水対策は行政の最も基礎的な仕事です。長岡市として当然の業務ですが、感謝状までいただけるとは、望外の喜びです。ありがとうございました。
コメントを投稿するにはログインしてください。