建設工事が進む「大手通表町西地区市街地再開発事業」工事現場の板囲いが、フェニックス花火の10年間の軌跡を展示する「フェニックス花火フォトギャラリー」に変身しました。
NPO法人復興支援ネットワーク・フェニックスが、企画しました。
7月24日、その除幕式に私も参加しましたが、見応えのあるデコレーションに感激しました。
ご覧のように、幅42mにわたり、平成17年から平成26年までの10年間に打ち上げたフェニックス花火が、ずらりと並んでいます。
「10年間よく打ち上げ続けることができた。」という感慨に浸ることができます。
平成17年、中越地震の翌年に初めて打ち上げられたフェニックス花火です。
山古志の人たちをはじめ、多くの市民が涙を流したことが、昨日のことのように思い出されます。
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