市内寺泊地域のヨネックスCCで開催されたヨネックスレディースは、2位と1打差で迎えた最終ホールで見事パーデイを決めた大山志保選手が通算10アンダーで優勝しました。
恒例の副賞・長岡産のコシヒカリ六俵を、私が大山選手に贈呈しました。
もちろん、ミニチュアの米俵です。
日本女子プロゴルフ協会会長の小林浩美さんの解説付きで観覧するという幸運に恵まれました。
大山志保選手が優勝を決めた最後のパットについて、「不意を突かれたわけではなく、心の準備ができていたパットだから入ります。」という解説を伺い、さすが米女子ツアー優勝というキャリアを持つ一流選手の言葉だと思いました。
それにしても本当に明るい方です。
通算1アンダーでベストアマチュア賞に輝いた新潟県のホープ・石井理緒選手です。
まだ、開志国際高校(胎内市)の1年生、無限の可能性がありますね。今後の活躍を心から期待しています。
最後に、ボランティアの皆さんとの恒例の記念撮影を行いました。
ヨネックスレディースは、こんなに大勢の皆さんに支えられています。本当に感動させられます。
皆さん、ご苦労様でした。
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