「牛の角突き」と「赤城コマランド」にて五月晴れの自然を満喫


フェニックス号を引き回す 5月4日、新緑がまぶしい山古志地域の「新市合併10周年牛の角突き初場所」に出かけました。
 合併各地域に因んだ「四股名(しこな)」を付け、地域の色に合わせた「面綱(おもづな)」をつけた牛が登場しました。
 写真は、長岡地域の「フェニックス」号をこわごら引き回す私です。ピンクの面綱がきれいですね。

赤城コマランド名物ツリーハウス また、この日は「第29回赤城コマランド植樹会」にも参加しました。
 写真は、すっかり赤城コマランドの名物となったツリーハウスです。
 赤城コマランドには、子供の冒険心をくすぐる最高の環境があります。
 新緑の中、そこかしこで子供達の歓声が聞こえていました。

勢子の掛け声の中の熱戦 池谷闘牛場は、約3,000人の観客で一杯になりました。 
 会場には、長岡市の合併のキャッチフレーズ「あなたの長岡 わたしの長岡 ~11地域の個性が醸し出す豊かなハーモニー~」と書かれた横断幕が掲げられ、新市合併10周年を祈念した大会を盛り上げていました。

黄色い面綱の中之島号 写真は、黄色の面綱を付けた中之島地域の「中之島(なかんしま)」号です。
 他に、越路地域「ホタル(赤)」、三島地域「三島大杉(黄緑)」、山古志地域「小太郎(茶)」、小国地域「実頼(緑)」、和島地域「良寛(紫)」、寺泊地域「寺乃海(水色)」、栃尾地域「景虎(オレンジ)」、与板地域「お船(藍)」、川口地域「鮎錦(薄紫)」が出場しました。

タイヤにつかまって滑走 赤城コマランドでは、すがすがしい新緑に囲まれて、子供達が自然の中での遊びを満喫していました。
 写真は、ロープを滑空するタイヤにつかまって冒険する子供です。
 歓声が聞こえてきそうですね。

大鍋で煮るマタギ汁 野外での食事も格別です。
 大鍋で「マタギ汁」と称した味噌汁が煮え立っていました。
 この他、ピザ窯でもピザ焼きの体験を楽む姿が見られました。