ライトアップされた楽山苑をバックにした宇崎竜童さんのライブに酔う


宇崎さんのギター弾き語り 5月9日、楽山苑ライトアップ20周年を記念して、越後長岡応援団・宇崎竜童さんの「ミ・アモーレライブ」が行われました。ライトアップされた美しい楽山苑を背景にしたライブに約1,000名の市民が、すっかり魅了されていました。
 ライトに浮かび上がった花々や新緑の美しさは、本当に見る価値があります。
 ライトアップは17日(日)の午後9時半まで開催されます。16日(土)にはお茶会、箏と尺八演奏会、キャンドル装飾展示も開催予定です。

ライトアップされた楽山苑 20回の節目を迎えたライトアップは平成7年、住民有志8人で始められました。その後、事業運営委員会が組織され、同委員会を中心に市民の力で支えられてきました。
 この事業は、「地域の宝物の磨きあげ事業」として選定されたので、長岡市の補助でLEDを入れ替える等のリニューアルを行いました。
 
任命アーチストによる「故郷はひとつ」 ミ・アモーレプロジェクト任命アーティストの三人による、「故郷はひとつ」も披露されました。
 任命アーチストは、約90人の応募者から選ばれた、三冨彰吾(みとみしょうご)、高橋大(たかはしすぐる)、上野麻耶(うえのまや)の三人です。なお、もう一人の南須原亜海さんは、今回欠席でした。.

懇親会後の記念撮影 ライブ終了後、平成7年生まれの地元与板の女性2名や実行委員の皆さんを始めとする関係者による交流会が開催されました。
 宇崎竜童さんと阿木燿子さんと気さくに会話することができ、出席者は皆、感激していました。
 写真は、終了後の記念撮影です。