写真は、長岡市11地域のゆるキャラをあしらった「ながおかご当地イレブンカレンダー」です。
長岡観光コンベンション協会が主に会員向けに製作し、一枚500円で一般にも販売しましたが、すでに完売したそうです。
新年をむかえ各支所を巡って職員に挨拶をしましたが、今年はこのゆるキャラを話題にしました。
6日(火)は、川口、山古志、栃尾の各支所をまわり約120㎞を走行、7日(水)は、中之島、与板、三島、和島、寺泊、小国、越路の順に回り、約145㎞を走行しました。市長も楽ではありません。
写真は、中之島支所での様子です。
長岡市の合併は、11地域がそれぞれの伝統や文化等の地域の宝物を大切にしつつ、全体として調和していくことを大切な理念にしており、11地域のゆるキャラが揃ったことはその象徴であると話しました。
新年の挨拶はどうしても固くなりがちですが、ゆるキャラのおかげで和やかな雰囲気となりました。
「ながおかご当地イレブン」カレンダーは、長岡市が目指す合併の象徴だと思いました。
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