10月9日、高知市で、全国市長会等四団体の主催で第49回都市問題会議を開催し、私は代表して開会の挨拶を行いました。
ご当地出身の作家・山本一力氏による基調講演のあと、岡崎誠也・高知市長が今回のテーマ「都市と新しいコミュニティ」について主報告を行いました。
しかし、私は、公務のため挨拶後すぐ退席して、前日乗ってきた飛行機で羽田を経て長岡に帰りました。わずか、一泊の高知滞在で、もったいない気がしました。
都市問題会議は、市長、市議会議長や議員、学識経験者、市職員などが参加します。今回は、全国から約1,900にんの参加があり、会場は満杯になりました。
これだけの人数が宿泊して土佐料理に舌鼓を打つのですから大変な経済効果がありますが、準備は並大抵のことではないでしょう。
長岡市議会からは、毎年市民クラブのメンバーが参加してくれます。
開会前に、主催者の特権を生かして舞台上で記念撮影を行いました。
いずれ、長岡でも開催できたら良いと考えています。
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