韓国仁川で開催された第17回アジア競技大会の競泳200mバタフライで、初出場ながら見事に銅メダルを獲得した中野未夢(なかの みゆ)選手(長岡大手高校2年)が凱旋報告に訪れました。
今回の競泳では日本チーム最年少として出場しての快挙でした。将来が期待されます。
中野選手は、「初めての国際大会で緊張したが、3位に入賞できてとてもうれしく思う。今後も、オリンピックを目指してがんばりたい。」と、力強く語ってくれました。
また、この日、第17回アジア競技大会に出場し第3位になったこと、及び、第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場し優勝した功績をたたえ、長岡市表彰状を贈呈しました。
写真は、左から小林健二・長岡大手高校水泳部顧問、大桃正隆・新潟県水泳連盟専務理事、中野選手、私、佐藤良夫・新潟県水泳連盟会長です。
中野選手の名前にちなみ、中之島地域のマスコットキャラクター「なかのん」もお祝いに駆けつけました。
なお、「なかのん」は、10月20日に締め切られた「ゆるキャラグランプリ2014」で、エントリー数1,699件中の第164位と健闘してくれました。
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