10月3日、アオーレ長岡で開催された「全国まちなか広場研究会」の懇親会が、3階テラスで開催されました。
明かりがともされたガラス張りの市長室が良く見えるテラスで雰囲気は最高潮、小国や山古志の料理も並べられ、和気あいあいの懇親会となりました。
この研究会(会長:宮口侗廸(としみち)・早大教授)は、まちなかに広場を整備(予定)している市町村関係者や中心市街地の賑わいを研究している有識者等で構成し、まちなか広場の役割などを研究する団体です。
せっかくの機会でしたので、ハプニングで、皆さんに市長室を見学してもらいました。
参加者は約100名近い人数でしたので、4回に分けて見学していただきましたが、こんな市長室は見たことがないと大好評でした。
顧問の東大名誉教授・大森彌(わたる)先生には、市長の椅子に座っていただき、1分市長になっていただきました。
先生は自治体行政学、地方自治論の権威で、介護保険制度の生みの親といわれている方です。
私のお隣は、(一社)ひとネットワークひめじ理事の米谷啓和(ひろかず)さんです。はるばる遠くから来ていただきました。
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