雨虹書道会「太陽の書展」に初参加


自分の書の前で 8月22から24日までアオーレ長岡で開催された雨虹書道会門下生の発表会「太陽の書展」に、はじめて参加しました。
 雨虹書道会は、50年以上前に教室を開き、現在は200人以上が所属、私も昨年から教えていただいています。
 

和而不同 私には、立派な表装に字が負けているように見えました。
 「和而不同(和して同ぜず)」は、長岡高校の生徒会「和同会」のもとにも論語の言葉でもあり、私の好きな言葉の一つです。

子供の書と作品評 いつものように、子供たちの書のすべてに、「ちからがあるふででかきあげたよいじ」など、石丸雨虹会長の作品評が朱で書かれています。
 大変な労力だったはずで、毎回感心させられます。