7月下旬、私が代表世話人をつとめる「拉致被害者・家族義援金委員会説明会」が内閣府で開催されました。
多くの委員の皆さんとの出会いがありましたが、とりわけ、元プロ野球選手で鉄人と称された衣笠祥雄さんとお会いすることができ感激しました。氏は、鉄人らしく、大変力強い発言をされていました。
この委員会は、全国から寄せられた拉致被害者に対する義援金の配分を決定するために平成15年に設置されました。総額は、今年6月末現在で5千224万6,833円で、医療支援、就学支援、就労支援などに配分しています。
なお、今回は、拉致問題の最近の新しい動きや被害者の高齢化等の現状を踏まえ、今後の政府としての支援策の在り方について、内閣府から説明を受ける目的で開催されました。
委員は、私と衣笠さんのほか、住田裕子弁護士、中西輝政教授(京都大学大学院人間・環境学研究科)、長谷川三千子・埼玉大学名誉教授にも就任していただいております。
皆さん、拉致問題の一日も早い全面解決のための政府の努力と拉致被害者と家族に対する積極的な支援を継続するよう強く主張されました。
森さんは、全国市長会会長さんとして我が長岡市の誇りと感じます。
長岡花火も日本一 いや、今は世界一です。
ぜひ、今まで通り、目線を地域の活性に力をそそいで、「こびっと」ガンバッテ、
ご活躍を願っています。
何時もありがとうございます。