様々な災害から県民が得た経験と教訓を未来に繋ぐシリーズとして新潟日報に掲載されている「あした・あおぞら教室」の取材を受けました。
取材は、アオーレ長岡で、元NHKアナウンサーの小正裕佳子さんがインタビューする形で行われました。
記事は10月17日(金)新潟日報朝刊に掲載されます。
なお、私以外に、田中仁氏(NPO法人中越防災フロンティア理事長)、畔上純一郎氏(中越市民防災安全士会会長)にも、別途インタビューが行われました。
質問は、①集落単位での仮設住宅はどのように決定し実行されたか?②災害時の混乱状況での問題点とその対応は?③高齢化が進んでいた地域での将来に対する不安の中で住民の心の支えは何だったか?④山古志地域住民が地域に戻るまでに長時間を要したことをどう考えるか?⑤東日本大震災の被災地に対して長岡市としてできることは何か?などです。
最後に、紙面に掲載される小正さんとのツーショットを撮影しました。(写真)
コメントを投稿するにはログインしてください。