連休中、一泊だけ越後湯沢温泉でリフレッシュしてきました。
私はもう何年も車を運転していませんし家内は高速道路が苦手なので、JRを利用しました。
帰りには、上越線各駅停車に乗車、約1時間20分の旅となりました。ひょっとしたら20年ぶりかもしれません。
ガラガラかと思いきや、けつこう乗客が多く常時20人前後は乗車していました。
休日のお昼頃の車内です。
ところで、窓が開けられるということが、本当に新鮮に感じられました。
車窓から眺める残雪の越後三山?の眺めは最高でした。
車窓から見られる鯉のぼりがめっきり少なくなったことに気が付きました。
私が若いころは、あちこちに鯉のぼりが見られました。近年は本当に少なくなったものです。
懐かしの越後川口駅です。
懐かしい日々にタイムスリップしていたせいか、今は長岡市内の駅の一つになったことに改めて気が付きました。
越後滝谷駅は、亡くなった父が昭和43年ごろ駅長をしていた懐かしい駅です。今や、無人駅になりました。
高校時代、私はこの駅の傍の官舎に住んで、受験勉強に励んでいたことを思い出します。
宮内駅も懐かしい駅です。
幼児から小学校1年生まで、この駅のすぐ裏側の国鉄官舎に住んでいました。
長岡駅の手前で、車内は40人くらいの乗客となりました。まだまだ、地域の足としての役割を果たしてくれているようです。
ローカル線の旅もなかなか良いものです。
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