5月24日、25日の両日、アオーレ長岡・ナカドマで実行委員会主催による「花の歌で復幸応援マルシェ」が開催されました。
ステージでは、みんなで歌おうコンサートが行われる一方、東北、能登、中越の各被災地が一堂に会する出店で賑わっていました。
主な出店は、女川「ママサポーターズ」、福島の「うみみどり」(りんごジュース販売等)、陸前高田の八起プロジェクト(陸前高田産「塩蔵ワカメ」)、山古志地域の多菜、川口木沢の震央ピザなどです。
他に、「復幸いやし隊」や「ハートオブゴールド長岡クラブ」も出店していました。
佐藤英里(ひらり)ちゃんのコンサートに私も参加し、「翼をください」を一緒に歌いました。
佐藤英里(ひらり)ちゃんは、三条市生まれで、生まれつき目が不自由ですが、平成22年の第7回ゴールド・コンサートにて「アメイジング・グレイス」を歌い史上最年少で歌唱・演奏賞と観客賞をダブル受賞、平成23年の第8回ゴールド・コンサートでオリジナル曲「みらい」を歌い観客賞を受賞、平成24年の第9回ゴールド・コンサートで2曲目のオリジナル曲「なないろの夢」で念願のグランプリと3回連続の観客賞をダブル受賞した実力派です。
平成24年7月7日に待望のCDシングル「みらい」発表し、CDの売上金の一部は東日本大震災義援金として寄付しています。
コンサート終了後、「市長さんは歌がうまいですね。」と、誉めてもらいました。光栄です。
コンサート終了後、佐藤英里(ひらり)ちゃんも応援している「栃木さくら11(イレブン)プロジェクト」の活動紹介がありました。
同プロジェクトは、栃木から東北三県にさくらの苗木を植える活動を推進しており、桜の苗木を預かり育てる方や東北3県の植樹場所を紹介してくれる方などの協力者を募集しています。
栃木さくら11プロジェクトホームページへGo!
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