恒例のみしま西山連峰登山マラソンの第30回大会を記念して、有森裕子さんをゲストにお招きしました。有森さんには、越後長岡応援団をお願いしています。
大会前日の5月17日には、「すべてを力に…」と有森有子さんらしいテーマで記念講演会を開催しました。
また、実行委員をはじめ三島地域の皆さんとの交流を深めるため、歓迎レセプションにも参加していただきました。
歓迎の意を込めて一生懸命練習してきた「自分をほめてやろう」(高石ともや作詞・作曲)を、何と一緒に歌っていただきました。大感激です。
また、有森さんが設立した特定非営利活動法人「ハート・オブ・ゴールド」が紹介されました。
「NPO法人・ハート・オブ・ゴールド」は、被災地や紛争地及び開発途上国の子ども達、障がい者、貧困者層の人々が、スポーツや教育等を通じて、人生にチヤレンジするための「希望と勇気」を持つことを目的として設立されました。
主にカンボジアと東日本大震災の被災地で活動中で、マラソンに限らず各種競技等を通して指導者育成を行っています。
2012年には、長岡クラブ(会長:清水幸史 TEL:86-7388)も設立されました。
私は、幸運にも設立記念に作られた長岡クラブオリジナルTシャツに直接サインをしていただきました。
ということは、私も入会したということです。入会金1,000円+会費1,000円です。
有森裕子さんのサインとともに「すべてを力に」と書いていただきました。
この日、参加した多くの方々が入会し、オリジナルTシャツにサインをいただいていました。
翌5月18日(日)は、絶好のマラソン日和となりました。有森裕子さんには、スターターを務めていただきました。
この日、県外からの参加も含め、過去最高の824人が参加しました。
また、子供達と一緒にスタートしていただきました。走ることが本当に楽しそうですね。
有森さんには、この日、参加者を熱心に激励していただき、本当に記念すべき大会となりました。心から、御礼を申し上げます。
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