5月5日、赤城コマランド植樹会に家内と二人で行ってきました。
赤城コマランドの活動は、子供たちを自然の中でのびのび育てようと、平成12年、山川成雄さんを始めとする四郎丸地区の住民が、3千坪の荒れた山林(駒村精吾さん所有)の整備からスタート、以後14年間、手作りで整備してきました。
この日も、古タイヤを吊るした手製の遊具で子供達が目を輝かせて遊んでいました。私も子供の頃はこんな顔をしていたはずです。
また、綱をネット状に張ったトランポリン?のような遊具の上でも、子供達が歓声をあげていました。
大人も遠いあの日を思い出しながら乗ってみたくなります。
ツリーハウスは、いつの時代でも子供たちの夢の場所です。
木漏れ日を浴びながら遊ぶ子供たちの顔は本当に輝いていました。
一方、中学生は堆肥を運んだりして黙々と植樹に取り組んでいました。
地域の教育力が低下しているといわれますが、長岡市ではまだまだ健在です。
子供も大人も目を輝かして楽しむ姿こそ教育の原点ではないでしょうか。
コメントを投稿するにはログインしてください。