3月8日、ハワイコンベンションセンターで、ホノルルフェスティバル財団とハワイ日米協会主催の「教育を通じての日米交流と関係構築」と題したセミナーに参加しました。
ジョージ・アリヨシ元ハワイ州知事が教育交流の重要性について基調講演をした後を受け、私も講演をしました。
米百俵の内容を英語訳したパワーポイントを用いて、私が長岡市の米百俵の精神と熱中・感動・夢づくり教育の成果等について講演しました。
英語は不得意ですが、最初に、「ハワイ文化に敬意を表してアロハシャツを買ってきました。似合いますか?」と教えてもらった英語でジョークをとばしたところ、笑ってもらえましたので何とか通じたようです。
司会のハワイ日米協会理事長・エド・ホーキンス氏と私です。
ホーキンス氏は、元海軍中将で日本に滞在していた期間が長く、本当の日本通なのでいつも助かっています。
向かって左から、元ハワイ州知事ジョージ・アリヨシ氏、ハワイ大学東アジア言語文学部長ロバート・ヒューイ博士、同大学日本文化研究センター長メアリー・マクダーナル博士です。
アリヨシ元知事は、1974年から1986年まで、日系として初めてのハワイ州知事をつとめました。
また、ハワイ大学のお二人には、今後、長岡造形大学等との交流を提案しました。
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