今日から11日まで、姉妹都市ホノルルを訪問します。新潟空港からチャーター機で総勢85名の市民訪問団とともに旅立ちます。
8日には、ワイキキ沖で平和を祈る長岡花火を打ち上げます。(画像は一昨年のものです)
今年で3回目の花火ですが、長岡の花火に対するホノルル側の評価は高く、費用は日米両国の民間企業による協賛となりました。
続きには、2年前の3月2日、姉妹都市を締結した時の写真を掲載しました。
画像は、2年前の姉妹都市締結式の模様で、当時のカーライル市長が、プレゼントした栃尾の手毬を高く掲げて喜ぶ姿が印象に残っています。
真珠湾攻撃の指揮をとった山本五十六の出身地・長岡市とパールハーバーがあるホノルル市とが、姉妹都市を締結したことは、歴史的に意義が深いことだと自負しております。
映画「この空の花 長岡花火物語」の監督・大林宣彦氏とオープンカーに乗り手を振ったことが、懐かしく思い出されます。
3月11日まで、長岡市とホノルル市との新しい歴史を創ってきたいと考えています。
それまで、しばらくお別れです。
ニューヨークからハワイへ来ています。
素晴らしい花火で感動しました。
私たち夫婦はハイアット・リージンシーホテルの部屋からみました。
ワイキキビーチは観光客で溢れていました。
地元の方々はワイキキでパレードが行われると
ワイキキに近付かないようにしているとの事で
長岡花火の事を知らない方が多いようです。
ワイキキに在る夫の会社でも
パレード後の花火を知っていたのは数人だけでした。
ヒルトン恒例の花火と同じようなものだと勘違いし
態々、観にいくまでないと思っていたようです。
これから口伝えでハワイでも有名になると思います。
来年も楽しみにしています。