WOWOWの連続ドラマ「私という運命について」のロケが、1月下旬、越のむらさき(摂田屋)、池浦酒造(和島)、越後丘陵公園などで行われました。
「越のむらさき」での撮影現場に激励にいったところ、江口洋介さん、宮本信子さん、永作博美さんと記念撮影をしていただきました。
ドラマは、WOWOWで3月23日午後10時から毎日曜の連続5回放映されます。
直木賞作家、白石一文氏の初映像化で、バブル崩壊後の激動の時代を生き抜いた主人公・亜紀と、数奇な運命をともにした人々の人生を描いた感動のヒューマンラブストーリーです。新潟県中越大震災などの出来事が背景となります。
写真は、越のむらさきでの撮影ですが、長岡市の造り酒屋を想定した別れのシーンです。
市は、長岡ロケなびとともに、ロケ候補地の紹介、ロケ地決定後の諸調整、エキストラ派遣などの支援を行いました。
宮本信子さんや江口洋介さんのセリフに登場する長岡弁は長岡戦災資料館の語り部、金子登美さん(80)が指導しました。金子さんは「二人とも飲み込みが早い」と話してくれました。
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